http://anond.hatelabo.jp/20071101001757
人によって違いますが、
私のうつの場合は、本をまともに読もうとすることができませんでした。
といいますか、そういう本を読んでよくなるという発想すらできませんでした。
日常生活に、かなり支障きたしていましたので。
まあ、ひどいときは、頭にいやな感情が、グルグルまわって、
何も考えられませんでしたから。
医者に行って、薬をのんで、仕事も休んで、大分、落ち付いて、やる気がでてくるようになって、
ようやくまともな思考ができるようになったという感じです。
その後、自己啓発的な本を読んで、考え方を根本から変えるようにしていきましたけど、
まともな思考ができるようになった後ですね。
主治医にも、当時「本を読んでなるべく考え方を変えてようとしています」、なんて言ったら、
「本を読めるだけ、大分、よくなってきましたね」と言われました。
ああ、そうなのかって。
まー、たぶん、人によって違うと思いますので、ひとつのうつの状態として。
あと、「道は開ける」は評判なので、実は買ったのですが、分厚いために、
途中で積んどくになってしまっているのが残念です。
結局、石井 裕之氏とかの、似非セラピー本なんかの方が読みやすくて、
そっちばかり読んでました。
「道は開ける」、良い本なら、最後よんでみたいな。
いやー「道は開ける」にもフォレスト出版みたいに、煽り入りのカバーや、読者の声がついていれば、
少しは読む気になったのですけどw
……おいおいってことで。
乙。
鬱の人って、「道は開ける」やらなんやらのガンバレ本を読んでも苦しくなるの? それとも読書すらできないのか。
こんにちは。 うつニートプログラマーです。 http://anond.hatelabo.jp/20071101001757 人によって違いますが、 私のうつの場合は、本をまともに読もうとすることができませんでした。 といい...