はてなキーワード: いらない子とは
シンジくんという男の子が生き別れていたお父ちゃんに急に呼び出されて「エヴァンゲリオン」というロボット(的なもの)に乗って
イヤン、と駄々をこねていたら「じゃあレイに乗ってもらうけんいいよ」と父。
担架に乗って包帯まみれのレイ登場。そんなん、怪我しとうよ、無理やけん俺乗っちゃる。
「こいつ、動くぞ」エヴァンゲリオン(エヴァ)に乗って使徒と戦うシンジ。エイヤァ、ポカポカ。勝つシンジ。
やったー!これでおしまい。とか思っていたら次々にやってくる使徒。乗るのが嫌になり逃げるシンジ。
どうにかこうにか丸め込まれるシンジ。ドイツからおきゃんな女の子アスカもやってきて、エヴァの乗り手は3人に。
3人でわいわいとやっていたら、アスカが「自分はいらない子。ドリカムの西川くんのごとく」とか言っちゃって鬱になっちゃう。
こりゃあ、新しいエヴァの乗り手探さなあかんと。で、新しい子カヲルくんがやってくる。
仲良くやろうね、よかったね。と思った矢先、このカヲルくんがなんと使徒だったことが発覚。
えーい、こいつぅ、騙しやがって~!プチッとひねりつぶす。
おめでとう、おめでとう、おめでとう。ありがとう、ありがとう、ありがとう。
完(ここまでがTV)
なんだか偉い人が「エヴァっていらないよね」とか言い出す。偉い人たちみんな賛同。
軍隊使ってネルフ(エヴァ操るとこの本拠地)を攻撃。力って正義。
ネルフの従業員がみんな軍隊に殺されちゃっている。こうなりゃ、エヴァの運転手だけは守らにゃいけんと。どげんかせんといかんと。
アンニュイで鬱になっちまっているアスカをとりあえずエヴァ2号に乗せて湖に沈めときゃ安全だろうと。浅はかな考えをと。
シンジも取り合えずエヴァに乗せてどうにかしたいけど「乗りたくないよう」と駄々コネまくっている。
そうこうしているうちに湖に沈んでいるアスカ、軍隊に発見される。
水越しにボッコンボッコン攻撃。こわいよう、こわいよう。でも、お母さんが見ているから安心よ。とかかんとか。
何だかんだで吹っ切れてアスカ大暴れ。エヴァの前では軍事力も春風のよう。
やっとこさGA隊やっつけたら、シータのごとく白いエヴァが空から降ってきた。それもけっこうな数。
白いエヴァがアスカを攻撃。アスカはひるまず白いエヴァをボッコボコ。やっとこさ倒したと、お茶の子さいさいだと。
あらあら、白エヴァ自動再生。すでにアスカのエヴァは電池切れ。単4.
あわれ、アスカ。ダチョウの竜ちゃんのように白いエヴァによってたかってフルボッコ。クルリンパ。
そのころのシンジ。泣いてばかり。トラウマが呼び起こされ、クヨクヨしまくり。
いつまでもM1にこだわるブラマヨの吉田のごとく、昔にしがみつく。ウザ。
僕を愛して~とか、僕をわかって~とか、生まれたところや皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろ~とか、言っている。ブルーハーツはいいよね。
なぜだかレイはマシュマロマンみたいにでっかくなっちゃったりしてたね、たしか。
そんでマシュマロにさわったらトルンって人間が溶けちゃうの不思議だよね。化学反応かな?教えて、でんじろう先生!
そいでもって、マシュマロが超でかくなって、地球を包んでしまうの。
変と変を集めてもっと変にしましょ、変な変な地球はた・い・へ・んダダダ!なの。
マシュマロがどんどんどんどんでっかくなっちゃって、地球を包んじまって、人間はみんな溶けてしまっちゃったの。あれまあ。
でも、シンジは生きていたの。まんまと。おまけにアスカも生きていたの。
アスカが目を覚まして
「気持ち悪い」
ーーーーーー完
とりあえず放送は見ているという中学生の甥に聞かれたので、説明してみた。
ファーストシーズンでは、
「ソレスタルビーイングのような存在は、果たして正義なのか」
という問いかけで始まり、
要素を織り交ぜ、「来るべき対話」という壮大なプランをチラつかせながら、進行した。
しかし、ソレスタルビーイングの軍事介入行動が、
最終的には、登場人物たちの「個人的な戦い」に矮小化されてしまい、
ソレスタルビーイングが、内部的にも外部的にも孤立化し、崩壊するという結末を迎えた。
セカンドシーズンでは、
アロウズという、明らかな悪役を配置することで、
新生ソレスタルビーイングの存在意義を引き立たせている。
確かな悪役の登場によって、ソレスタルビーイングは内部的にも外部的にも
孤立するということがなくなった。
そういうわけで、
1st で「個人的な戦い」の末に瓦解したソレスタルビーイングが、
2nd では、登場人物たちがそれぞれの「個人的な事情」を超越し、物語のフィナーレを迎える話・・・
なのかと思ったら、やはり、「個人的な事情」が優先されてしまうらしい。
これは一話ごとに山場をつくらないといけない制作の都合なんだろうか。
2nd では回を重ねるごとに聖人化していく様子が面白い。
と捉えることもできる。
もう刹那は確認するように「俺が“ガンダム”だ」と言う必要はない。
そんなこんなで、
2nd で聖人化してしまった刹那が 1st のときにいた「悩める勇者」の位置に収まったのが沙慈、
「悩める勇者」の位置に収まった沙慈が 1st のときにいた「傍観者」の位置に収まったのがマリナ・イスマイール、
となっている。
1st で色濃かったイオリア計画は、2nd ではイノベイターたちの影に隠れていてしまっているが、
今後、物語の中で回収されるはずである。
というか、 2nd では、ガンダムダブルオーのセントラルクエスチョンである「イオリア計画の行方」を意図的に隠しているように見える。
というわけで、今後は、「聖人化する刹那」と「隠されたイオリア計画の行方」という俯瞰視点で、
放送を見ていくと面白いと思う。
(後述)
ブコメを見ながら、
ミスター・ブシドーの人気に不本意ながら嫉妬してたわけだが、(べ、別にマスラオでトランザムして耐えられず吐血するブシドー様イカスっ!なんて思ってないんだからね!)
「姫様一期もテレビ見てただけなのに」
については補記したい。
マリナ・イスマイールは 1st では、一国の王女として立ち回ろうと努力し、
打ち砕かれるのであって、「傍観者」ではなかったのですよ。
2nd では、打ち砕かれた状態から始まっているだけあって、
消極的に非暴力の道を選び、
まきこまれるだけの「傍観者」の位置に収まっているのであります。
一瞬、「超時空亡国王女」になりかけたけど。
あれ、なんだったんだろうね?
今こそ『大連立』が必要なんじゃねっって思ってるのは俺だけ?
この時期、民主党にとって政権運営の経験を積んでおくのは十分メリットになるでしょ?国民にとってもメリットあると思うし。
そりゃ、大連立が下手にうまくいって自民党の支持率が持ち直したら元も子もないけど、うまくいったら民主党にも政権運営能力があるって言えるしさ。
自民党もこれだけ支持率下がったら、へたにグダグダ続けるよりも起死回生の一手としては悪くないと思う。うまくいけば支持あがるし。
それにこれから税制改革とか公務員改革とか憲法改正とかいろいろあるだろうから、ここらで大連立を経験しとくのも日本にとっていと思うけどね。
あっ、大連立すると公明党がいらなくなるけど、個人的に『消費税を上げる必要あり』、『給付金イラネ』って思ってるから、公明党なんて元々いらない子。
まぁ、自信家の麻生と壊し屋の小沢が素直にくっつくとは思えないけどね。
もっかいくらい、ナベツネあたりが暗躍しないかなぁ。
友達ってなんだろうねって、昔のことを思い出してみる。
その昔、確かに自分に友達はいた。
でも友達と言える彼らにもいつもバカにされていたような気がするような・・・
昔の友人に会っても
「この人、本当は自分のこと嫌いなんじゃないの」
という思いばかりが頭に過ぎって気が気でいられない。
それは自分がこの人達のことが嫌いだから・・・?
友達が居なくなると、自分はとたんに軽蔑の目に晒された。少なからずいじめもあった。
そのことが原因でひどく人見知りをする。家族からはよく「人間不信」と評価を下される。
軽蔑される理由は、自分が客観的に見て「アホの子」だったからだろうか?理由はいまだに、分からない。
友達のいなくなった頃には、現実に見切りをつけてネットの先に友達を見つけようとしていた。
体面上は共通の趣味を持つコミュニティにうまく溶け込んで、仲良く進んでいったのかもしれない。
でもそれは嘘だったんだと思う。オフ会に参加したときに襲った強烈な疎外感。
自分の言葉で話してる間、終始、後悔による頭痛に似た違和感で頭が一杯になる。
確かに彼らは、自分の身近にいた人のように軽蔑の目で見ることはほとんどなかった。
でも少しはそれを感じさせる目を見た。その視線が、自分がコミュニティにとっていらない存在だということを認識してしまった。
オフ会が終わった後はそのことが嫌になって、いい顔をしてるよりも、毒を吐いて後を濁しながら離れてしまおうと思ってた所に、
自分にとってそのコミュニティの中で、天才肌だけど人を食ったような発言を連発して、自分とは一番距離があると思ってた人間が、
「本当に本気で人を信用したことはあるのか」って、ギャップがあまりに笑えるようなコメントをつけてきた。
そのときは「自分が嫌いなだけだ」ってコメントを返したけど、本当に人を信用して、その人から裏切られたことは確かにこれまで無い。
最終的には、IRCに参加しなくなって、内輪向けのブログも爆破して、縁を断絶したつもりだった。
でも、会った彼らはときどき自分の夢に出てくる。そのことが凄く忌まわしい。
縁を切ったことの後悔を引きずってるのかもしれない。
アルファブロガーとしての文才や素養や経験や環境は全く持ち合わせておらず
それでも誰かに注目されたくて、今はTwitterをやっている。
一応共通の趣味で固めている、自分のタイムライン上にいる誰かは、他の人と同じように、自分にも好感を持ってくれているのだろうか?
そういった思いをPCごしに感じ取ることは全くできないし、自分に合った空気も感じられなくて、結局ここも違うんだな、って思ってる。
それどころか、自分に対して汚い言葉で毒を吐くことしかできず、そのことでフォロワーも離れていく。
自分のことをゴミ呼ばわりする人(その人はオフ会主催するぐらいみんなに好かれてるような・・・)の数百倍はゴミな自分に絶望する。
人間は知り合った皆と分かり合えるわけじゃない。
友達は、損得勘定とは言わないけども、お互いに必要としあう仲じゃないといけないと思う。
自分には必要とされるだけの能力を持っていないように思える。
一度でも社会から公式にいらない子宣言された自分には、あるわけがない。
そんな自分が毎晩嫌になる。「それでも自分を愛してくれ」なんて言っちゃダメだと思ってる。
でも、現実の付き合いでも仮想現実(インターネット)の付き合いでもいい、
いつかはそんな自分が、誰かと心腹から話し合えたり、仲良くできる日は来るのだろうか。
誰かに唯一無二で真に評価されて、真に必要とされる存在に、いつかなれるのかな。
まんがタイムラブリーの4コマ「どこ行く?」は12月号で終了します。
まんがタイムジャンボには二度と載る事は無いと思われていましたが、なんか(たぶん後一回だけ)
載せてもらえる事になったっぽいです
鳴海さん、ラブリー・ジャンボ両方からいらない子認定されちゃったのね
可哀想に……
無理か。来るならとっくにきてるはずだし
これだけで消えちゃうのはちょっと惜しい気がしないでもないけど
まあ、しょうがないよね。一度だけ読んだことあるけどあれじゃね……
いらない子だとはおもわないけど、精神科医が内科や外科と同じ免許である必要はないと思う。
歯科医師と同じような扱いでいいんじゃないの?
いや、むしろそういう風に分ける必要があるとおもう。
そんなにコミュニケーション能力が大切なら学校で教えてくれよと言いたい。
好きな人に呼ばれたわけよ。飲み会。今日どーぉ?おいでよ。って。
で、飲み会も嫌いじゃないし、多分好きな人的には気分転換とかにおいでよーって声かけてきてくれた感じかな、と。こういう呼ばれ方は二度目。直接好きな人から電話かかってきたことも相乗効果で、あ、いくいくーって返事してた。当日いきなり呼ばれてさ?人数合わせかしらんとか思いつつもね。前の飲み会も、好きな人においでよー。って声かけられて出席することにした過去三回程ある。
でもねでもね飲み会好きとか言っても私ほぼしゃべんないのよ。アルコールもほぼダメなわけさ。
ほんの少しで吐くから自重しちゃって、中途半端にしかできなくって、現場の私が「えっいや私いらなくね?」とか思っちゃうくらいに超いらない子なの。一言もしゃべんないのに呼ぶ意味あんの?ってか部屋の温度…下げてね?私の発言のあとで部屋が沈黙だし!ってくらいに。
過去に振られ済なのでフラグってわけでもない。解散時は普通に解散だし、飲み会で絡まれたりすることもない。だから本当に、暇そうな私に(人数集めも兼ねて)声かけてんだろなー。って。
面白いこととか言えないし。酒も飲めないし。人数集めのためって解ってるのにほいほい出ていくし。
でも好きな人が声かけてくれるの嬉しがってたりして。好きな人は単に面倒見いいヤツってだけなのに、
電話くれたりすることに多少期待したりして。で、せっかく呼んで貰っても時々しか発言もしない。
…黙りこくってる姿とか見てたら誘う気失くすかもしんない。
お酒の席は好きだし、アルコール入って気持ちいい気分になるのも好きだけど、上手に発言できない。
好きな人が酔って絡む女の人好きじゃないのを知ってるから、酔って絡んだりする勇気もないし。
というか沢山飲んだら普通にあとで吐くし絡むから自粛しちゃうし。
あー面白いこと言えないと好きな人にも見放されるんじゃないのかな。
4時間いた居酒屋でカシスオレンジも飲めないので、カルーアミルクを飲み、あとは只管水を飲み続ける私。吐くこととか帰り道とか考えないで済むならぐびぐび飲んでやるのに。ちくしょう。
転職先は決まってる。
でも、やりがいや達成感を得られない。そんなの自分で作る事でしょ!って言うかもしれない。
でも、自分で必死に業務を遂行して完成したときに、自分のやったぞ!っていう気持ちはあっても、会社からいっさいの評価、感想がなかったらどう?
……そういうのが何年も続いた。
ほんのちょっとだけ「Good Job!」って言ってもらえるだけでいいのに。
そういう気持ちをチラリと見せてもらえるだけで次もがんばれたのに。
会社に辞めたいって伝えた。
淡々と退職に関する手続きが進んでいる。同僚からの引き止めはあるものの、直属の上司などからは一切なく。
いらない子だったんだな、って思った。この数年間がんばったのはなんのためだったんだろう。嫌なことにも耐えてがんばったのはなんだったんだろう。悲しくてくやしくて泣けた。
「冷たい会社ですね…」ってぽろっとこぼした。
「辞めたいっていうからスムーズに退職できるようにすすめてるだけだよ。本当はあちこちからなんで?とか引き止めの声はあるよ。」と言われた。
それが本当だったとしたら、なんであとからそういうこと言うのだろう。
なぜそのときに言ってくれなかったのか。
もしかして、業務完遂したときにも本当は誰かが「Good Job!」って言ってくれてたのだろうか。それが私まで届かなかっただけ?
でも、もう遅い。手続きは進んでいるし、私は絶望している。
そして泣き続けている。
絶滅しちゃうのなら、それはそれでいいんじゃないかな。
絶滅しちゃうような状況を作っちゃったってことなのだから。
言いたいのは、不用な奴を消した方がいいんじゃないかな、ってことであって、不用な奴を生み出すような社会にすればいいとか、不用な奴が無いように社会を構成するべきってことじゃないんだ。
現状不用なんだから、消しちゃった方がいいんじゃないの?ってこと。それに強制じゃなくて、いらない子はいらないってことで悩んでるんだから、そのための救済措置として自殺産業って考えたんだけれど。用なしでも生きたい人は生きるだろうし、心配しなくても常に不用な人間は溢れてるよきっと。
雄ライオンが感情むき出しになって「この群れの子どもは一匹残らず死ぬべきだ」と言って子ライオンを殺した後に「この子たちはこの群れの将来に必要ないんだ、なぜなら俺の遺伝子を受け継いでないから」とか言ってその行動を自己正当化してるのね。
揚げ足取りになっちゃうけれど、正当化っていうより正当だと思うよソレ。
ライオンは哺乳類で、子供は親の保護無しには成長できないよね。たぶん。どこからともなく雌チーターとか現れて勝手に育ててくれるとか、まあ全くない訳じゃないかもしれないけど、殆どありえないよね。とにかく誰かの保護が必要で、たいていそれは親だよね。
で、ある群れで育てられる子供の数が4匹だったとして、仮に今群れには2匹の子供がいたとすると、その雄ライオンの子供は2匹までOK。でも、(その雄にとって)いらない子を殺っちゃえば、4匹までOK。繁殖率2倍。もちろんリミットなんてわからないけれど、親が出来ることは無限じゃないから、いらない子を殺っちゃった方が、群れの中で手厚く育てられるし、自分の子供は育ちやすいはずだ。
で、他の親の子供を殺さない雄と、殺す雄とがいたとすると、殺す雄の方が成功する。とすれば、殺さない親の系列はだんだんと滅んでいって、最終的には、だんだんと、みんな殺しをやるようになっていくんじゃないかな。