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2022-06-11

高校入試で「阿波おどり特別

徳島県教育委員会は来春に実施する高校入試から、「阿波おどり」の技能に秀でた生徒を優先的に受け入れる特別枠を導入する。地域伝統文化担い手を育成する狙いがあり、文部科学省によると、高校入試郷土芸能による選抜実施するのは珍しいという。

 阿波おどりに力を入れてきた生徒を受け入れるのは県立の徳島商業徳島市)、城西(同)、鳴門鳴門市)の3校で、定員は各3人。いずれも阿波おどり部があり、卒業生地域の踊り手グループ「連」メンバーとして活動を続けている。出願条件は中学3年間、連で活動したことなどとする予定。筆記試験も行うが、実技試験の結果を重視する。

高校入試で「阿波おどり特別枠、県立3校が優先受け入れへ…筆記試験より実技を重視 : 読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220611-OYT1T50229/

「同じアホなら踊らにゃ損々」の実体化

2019-04-16

伝統行事が嫌になりつつある

ここの郷土芸能を初めて見た時、すげー!かっこいいなー!と思った。

今住んでいる場所は何百年と続く行事がいくつもあって、町内ごとに色々な郷土芸能がある。

ニュータウンみたいな場所にある実家では、住民一体となった伝統行事はなかった。

からこの地域は新鮮で神秘的に見えた。みんな一芸を持ってて良いなと思った。

でも田舎郷土芸能とか行事は、その土地にずーっと住む人しか参加できない。街中の祭りとは全然違う。

観光客を歓迎するのはごく一部かつ表面的なやつだ。

真に地域に根ざした行事は、3世代以上その町内に縁があるか、コミュ強な移住者でなければやんわりとハブられる。

毎年、町内で行事をしてる音は聞こえても参加できない。知らないうちに開催されていて、うちはスルーされている。

人間関係休日も全て地域に捧げる覚悟ができたら参加できるかもしれない。

小学校とか中学校集団行動に馴染めなかった感と似てる。

この地域の全てが嫌ならハブられも平気なんだけど、文化郷土芸能は好きなんだ。

ずっとよそ者でいられたら気にしないで済んだのかなー

 
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