「有理数」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 有理数とは

2013-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20130713175424

や、だから

"対"と言う概念が何なのかも説明してなければ何で対で無いのかも書いてないし、

と書いてるんですけど?

主張の中で、有理数無理数の厳密な話をしたいのか、

"対"に対する話をしたいのか、

どちらのにしろ、何も答えがなければ主張すらありませんが何が言いたいのでしょうか?

ということですが?

少なくとも数学的な事は全く分かってないみたいだし。

国語も全く分かってないみたいだし。

2013-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20130713153133

有理数無理数は対だと言った人がいたが、僕はそうは思わなかった。

まあ、益田が思う思わない、と言う話ではないんだけども

無理数実数集合のうちの有理数の補集合だから無理数定義することと実数定義することはほぼ同じ。

こう書くと、むしろ"対"だ、と言いたい様な

一方、自然数から有理数までは、実数が何かを考えずに定義できている。

から僕は対だとは思わなかった。

これは何の根拠にもならなければ話がまったく閉じてないんだけども

その違いを明確にするために、有理数ではない「私」という存在を出して、無理数定義するために実数という全体の集合が重要である表現たかった。

これもさらに不明。

要するに、有理数無理数実数の中での互いに補集合としての間柄であり、それは対ではない、と言いたいのだと思うけど、

"対"と言う概念が何なのかも説明してなければ何で対で無いのかも書いてないし、

上の話で全体の集合の何が重要なのかも何も分からない。

http://anond.hatelabo.jp/20130713151508

有理数無理数は対だと言った人がいたが、僕はそうは思わなかった。

http://anond.hatelabo.jp/20130713134729

無理数実数集合のうちの有理数の補集合だから無理数定義することと実数定義することはほぼ同じ。

一方、自然数から有理数までは、実数が何かを考えずに定義できている。

から僕は対だとは思わなかった。

その違いを明確にするために、有理数ではない「私」という存在を出して、無理数定義するために実数という全体の集合が重要である表現たかった。

http://anond.hatelabo.jp/20130713134729

例えば、「有理数」と「無理数」って対照的な概念かというとそういうわけでもないし、

有理数でないもの無理数なんだから対で考えていいと思うけど。

有理数のが全然少ない(可算濃度)からバランス取れないとかいう話?

http://anond.hatelabo.jp/20130712152618

例えば、「有理数」と「無理数」って対照的な概念かというとそういうわけでもないし、

仮数」と「仮分数」が類似した表現かというとそうでもない。

2011-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20110202214018

(1/π)が超越数でないとすると

(1/π)^n + a_{n-1}*(1/π)^{n-1} + … + a_0=0

を満たす有理数係数a_0…a_{n-1}が存在する。

両辺にπ^nを掛けると

a_0*π^n + a_1*π^{n-1} + … + 1 = 0

よって

π^n + (a_1/a_0)*π^{n-1} + … + (1/a_0) = 0

(a_k/a_0)は有理数なので、これはπが超越数であることに矛盾する。

2011-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20110114132413

『無くても持続可能である』というかソフトランディングの可能性は常にあると言わざるを得ない。

「可能性がある」というのは「確率的に記述できる」という意味になると思うけど、可測(初等的に言うと確率ゼロでない)であるという根拠はなに?

数学的には、例えば有理数というのは可算無限しかいから、実数全体という空間の中で考えた確率測度では有理数は非可測(確率ゼロ)になる。有理数という数は存在するけど、確率的には無いのと同じになっちゃうという感じ。)

これは、ちゃぶ台返しをしようが何をしようが、今の状況では資本主義の枠内での変化でしかいからだよ。

資本主義の枠内での変化でしかない」ならば「滅びない」という論理の繋がりがわからない。

成果物けが労働コストや各種のリスクは計れないので只も同然。なんて時代には戻りたくない。

それは願望の話?

2010-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20101116135446

整数同士の掛け算は「複数回足す」でよいだろう。

有理数同士の掛け算は既約分数の分子同士、分母同士を掛けるとできる。(その妥当性は簡単に検証できる)

無理数同士の掛け算は既約分数近似の極限で定義かな。この辺から厳密には実数連続性とかの概念が必要になるだろう。

2010-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20101010005623

元増田です。4/8とか既約でない表現が出てくるのが気になるがまあいいや。

とりあえずどういう公理系を使うのかが明示されてないから、有理数体の基本的性質は仮定させてもらうぞ。それで、まずD=(左辺)-(右辺)とおく。すると、4/8=1/2だから

D=1/5÷1/2-2/5

であって、除算は乗算の逆演算だから両辺に1/2を掛ければ

D/2=1/5-2/5×1/2

であり、2/5×1/2=2/10=1/5だからD/2=0、即ちD=0だ。よって(左辺)=(右辺)だ。

2010-08-12

ユークリッド整域を調べていて、剰余環でgcdが1になる事は乗法の逆元って事に思いを馳せてるんだが、

有理数体Qにおける乗法の逆元1/aと違って非直感的だからロマンが溢れるんだけども、今一応用方法が浮かばない。

率直に聞きたいんだけどこういう事考えて何が楽しいの?何が便利なの?

2010-01-20

程度問題の基準で「おかしい」

  1. ある問題が発生する。
  2. 悩む。
  3. 分からないので諦める。進展がないのでこの分野から離れる。ちなみに(1)からここまで短くて10時間、長い時で1年は要する。
  4. 先延ばし不可能になり形だけでも触らざるを得ない時がやってくる。(3)からここまで短い時で5~6時間、長いと3年くらい微塵も成長してない期間がある。
  5. 分野復帰して数分「あれ!?できるんだけど!!!!!!なんで!!?!?!!?!??なんで今までできなかったの??????????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!」

こういう経験が多過ぎる。

具体例を挙げると小学生の時は分数の割り算が意味不明で算数の成績も1/5だったのに中学から今までは有理数に対する認識は特に問題がない。アーベル群としての特性は勿論分かるし稠密性も説明できる。ローラン展開して特異点付近の問題も考察できるしリー群を用いた代数解析も可能。

絵心もなくて生まれてから20年以上ペンを放置してきたけど、ある日ネットを通して手書き映像のやりとり(企画のリアルタイム議論)の必要性が出てきたから絵を描く様なガッツリしたペンタブじゃなくて安い奴を買って試しに遊んでると「ん?小さいストロークペンタブ回転させながら引ける曲線を適当に配置すればそれなりに描けるぞ!?」という事に気付き今ではpixivの被お気に入り数が80人超です。(非コミュのせいからマイピク数とお気に入り数が0なので新着からしか人が釣れません(あー絵描ける人羨ましいわー俺ももっと絵描ける様になりたいわー(棒読み)))

最近まで自分の足で走る速度も運動神経がなくてかなり遅かったけど元々昔から現在までずっと通勤や通学に片道一日10kmばかし自転車漕いでるので取りあえずダッシュしてみたら周囲から「E!?キモピザオタクがどうして人並みに走れるの!?!?!?ていうか豚が人間みたいに速く走れるとかすごい!!!今度の学会で発表するわ!!!!!!!!!!!!」と驚かれた。これは関係ないけど。

何なんだろうね、これ。

はてブのトップにこれ(http://twitter.g.hatena.ne.jp/maname/20100121/1263854301)あるけどみんなは特に気にする必要ないと思うよ。

2009-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20090403171204

面白いが何か騙されたような気がした。超越数について知らなかったのでキーワードを見てみると

有理数係数の多項式の根とならない複素数超越数という

係数が有理数だという前提をこっそり密輸入してるじゃないか!

2009-03-30

http://anond.hatelabo.jp/20090330141043

負数や有理数や実数や複素数は、自然数から順番に拡張されて構成されていくものだから、一番最初にあるのは自然数だよ。

学校でも、マイナスの数ってのは最初はそういう風に習ったはず。

2008-10-14

http://anond.hatelabo.jp/20081014171259

そういえば円周率の二乗は無理数である、という問題に

π=3

で3の二乗だから有理数!という答えを見た時は泣けた。

2008-08-24

数学の簡単な問題を難しく解く

問い:xを実数としpを有理数としたとき、x+pが無理数であるならば、xが無理数であることを示せ。

簡単に解くには、xを有理数として、x+pが有理数であることを示せばいいだけ。有理数は四則演算に閉じているから問題なし。

ならばこれをほかの方法でとくことができるのか?考えてみてください。一応自分で考えたのは下のほうに流れだけを書いておきます。





























































自分の回答(欠陥あり)

xを二次無理数を仮定し、xを循環連分数の形に直す。その場合においてx+pはある一定のところからまた循環連分数となり、循環連分数が無理数であることを証明すればよい。この場合だと二次無理数にしか適応できないのが問題。だとえばpiとかこの方法だと示すことができない。

なぜならpiは循環連分数でないからだ。この場合はどうすればいいのだろうか。xが超越数であることを仮定して解かなければならないのか。解き方がわからん。

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