2011-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20110114132413

『無くても持続可能である』というかソフトランディングの可能性は常にあると言わざるを得ない。

「可能性がある」というのは「確率的に記述できる」という意味になると思うけど、可測(初等的に言うと確率ゼロでない)であるという根拠はなに?

数学的には、例えば有理数というのは可算無限しかいから、実数全体という空間の中で考えた確率測度では有理数は非可測(確率ゼロ)になる。有理数という数は存在するけど、確率的には無いのと同じになっちゃうという感じ。)

これは、ちゃぶ台返しをしようが何をしようが、今の状況では資本主義の枠内での変化でしかいからだよ。

資本主義の枠内での変化でしかない」ならば「滅びない」という論理の繋がりがわからない。

成果物けが労働コストや各種のリスクは計れないので只も同然。なんて時代には戻りたくない。

それは願望の話?

記事への反応 -
  • 利便性をもたらしたのは市場経済であって、資本主義ではない その市場経済に必要な要素である価値の定量化をもたらしたのは資本主義なのだが。 おかげで、労働力すら資本で計れる...

    • 横だけど 定期的なちゃぶ台返しの必要ないよ。 これと そもそも、労働や金融を資本で計り、それをもって取引する行為は滅んだりしないと思うが? これを言い切れる論理的な根拠...

      • 『必要が無い』というのは『無くても持続可能である』ということかもしれないけど、 俺の主観になるが、最近の『ちゃぶ台返し』というかハードランディング連発って、 資本家が、...

        • 『無くても持続可能である』というかソフトランディングの可能性は常にあると言わざるを得ない。 「可能性がある」というのは「確率的に記述できる」という意味になると思うけど...

    • その市場経済に必要な要素である価値の定量化をもたらしたのは資本主義なのだが。 ??だから、いつまでも市場経済をドライブするのが資本主義だ、という理論なのか? そもそも...

    • つhttp://en.wikipedia.org/wiki/Capitalism

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