はてなキーワード: 低所得とは
金が手に入るのをメリットというのは別に間違ってないと思うが。
言葉をどういう使い方するかは人それぞれだろうけど、こっちがいいたいのは「子供手当てができても控除が廃止されるならプラスマイナス0で無意味」というのは間違いで「控除廃止して子供手当にすれば低所得子持ち家庭ほど金銭的に得する」ということ。
所得控除の仕組みわかってる?
控除金額が同じでも税率によって納税額がどれくらい減るかが変わってくる。たとえば、10万の所得控除の場合、低所得で税率10%の人は納税額1万減るが、高所得で税率50%なら5万へる。
デートの奢りとワリカンも、付き合いの初期と関係が安定してからだと
また変化があって当然なんだよ。
交際を申し込んでアタックしてる(男が)段階では、
男は必死に「俺を選んで下さい」と、コンペティション(競合)の中で
女性に対して奢るってのは当然なんだよ。
たかが食事代くらいも負担できない低所得をアピールしてどうする。
ありとあらゆる持ち札を提示して自己アピールしなきゃいけない。
(これは女も同じで、完璧な服装と化粧と会話で武装して応戦するべき)
最後に少しあおってみる。
付き合いが安定して、ステディな恋人同士になったら、同じことしてたらバカだ。
ここで男にだけ経済的に負担させる女なら先が思いやられる。
稼ぐ収入に応じての負担割合をなんとなくお互いで決めるもんだから。
(ここで女の数倍稼いでるのに、女に同じ額だけワリカンさせるバカ男は論外。
あんまり「仕事」が出来ない人の安易な考えだなー。
高度な仕事ってのは、一人ではできない。ニーズのある仕事こそ、複数人の手が必要となる。
社会に必要とされるような高度な仕事は、人手が必要になる。どうやって人手を増やす?終身刑の受刑者を増やすわけにはいくまいよ。
仕事には「引継ぎ」やら「周知」やら、いろんな手順がある。それらを受刑者にやらせるのは無理だろ。
それを受刑者と一般人が分け合ってやるのは無理だ。メールだけで周知が出来るようなら会社など存在しない。SOHOがプログラム分野にほぼ広まっていない現状を見てみろ。顔をあわせないと無理な仕事ってあるんだ。
プログラマは絶対無理。RFCとかどうやって見るんだよ。全部プリントアウトってか?お前は○○Tか?古いバージョンでN○NのSI○仕様を作って関係会社に笑われるのか。ネットワーク繋げない状況でlinux組み込み開発なんて無理。オープンソースどうやって入手すんだよ。メモリで?それこそ(略
というわけで、誰でも出来る低所得向けの作業しかできないし、それならさせてるんだよ。
しゃべりが売り物であるような仕事はキツイだろうなあ。
職人的なものづくりの世界に入るとか、書き物調べ物がメインの業界に入るとか、そういうしゃべり以外の作業がメインである仕事を探すってどうかな。そういう世界でもコミュニケーション要らないってわけじゃないけどさ、出来たものがちゃんとしてればいいわけよ。そこは誤魔化しようがないから。しゃべりは二の次三の次(そりゃ両方出来るに越したことはないけど)。そういう一人作業で差別化することを考えたらどうだろう。低所得家庭から有名大学行くような人物だったら、地道にコツコツ積み重ねていく素質は充分だろうし。
間違ってるかもしれないが、以下が俺の理解。
より安く・より効率的にモノをつくるために、いままで国家間にあった経済的障壁が取り払われる。(←グローバリゼーション)
↓
先進国の労働者と途上国の労働者が同一線上で競い合うようになる。
先進国の特殊技能を持たない労働者の給料が、途上国レベルにまで落ちていく。(←ワーキングプア)
先進国の国民は、一部の高所得層と多数の低所得層に二極分化する。(←格差社会)
↓
付随的に、先進国の低所得層で「俺達の生活を脅かす奴ら」への反感が広がる。(←日米欧の嫌中感情、欧州の移民バッシング)
↓
グローバリゼーションの波に上手く乗れた発展途上国では、給料が右肩上がりに上昇し国民はどんどん豊かになる。(←BRICs、VISTAの台頭)
一方、波に乗り遅れた国は政治経済が不安定化し、世界全体のリスク要因になる。(←北朝鮮、ミャンマー、ジンバブエ等)
↓
CEOの給料は日本でもインドネシアでもベトナムでもそれほど変わらなくなり、同時に看護士や美容師やSEや工員の給料もそうなる。
日本人の大多数はいまよりも貧しくなるが、発展途上国の人の大多数はいまよりも豊かになる。ある意味、公平公正な社会の出現。
多くの男にとっては、やれるか、やれないか、それが問題なのだ(to do or not to do)。
だから彼女がいても結婚してても、浮気をする男は何歳になっても浮気をするし、綺麗な女が目の前を通り過ぎれば目で追ってしまうのは男の性(SAGA)だ。たくさん種蒔きすれば、それだけ子孫を残せる確率も上がるのだから仕方が無い。
女の方も、愚かな男どものセックス重視に適応して性戦略を変容させている。その証拠として、性産業に流れる女性の数が増えている。AV女優は10年前より今のほうが綺麗なのは男性なら誰もが頷くところだろう。また低所得な時代の煽りを受けて、時給の高い風俗産業に足を突っ込む女性も少なくない。(日本の風俗産業は10兆円という試算もある。ネット上に生まれた新たな風俗産業さえある。)そう、ついに女もセックスへの最適化を始めたのだ。
ここ10年の間で、複数の男と並行してつきあう女が増えている。セックスフレンドという単語も市民権を得た。そこに罪悪感や背徳感はない。
(さらにホストクラブが女たちの売上を食ってるわけだが、それは今回は割愛。)
そして今、世界は(というか日本は)新たな局面を迎えている。薄給で働く男たちは疲弊し、複数の女とセックスする経済的、体力的な力がなくなった。結果的に男の方が一途になり、女の方が活動的になった。世間にはセックスに最適化した女が溢れ始め、浮気は女の代名詞になりつつある。
さて…こんな時代に自分に合ったパートナーを見つけるにはどうしたらいいか…。
つーか、マスコミが面白可笑しく「年収1000万以上じゃないとー」だの「年に一度は海外旅行にいきたいわー」なんて女の声だけ取り上げてるわけだが
リアルで女友達が多かったりちゃんと彼女がいる人は、世の中そんな女だけじゃないって簡単にわかるけど
リアルで女と接点の無い喪男はそういう報道を見て「女はみんなこんなことを考えてるんだ」と思い込んでしまう
それとこういうのは、女にもてない自分を慰めにもなる
女がこぞって「男は性格が一番。貧乏でもブサイクでもいいから性格の良い男がいい」なんて言ったら
喪男は「自分が女にモテないのは性格が悪いからだ」と気付いてしまう
でも、今のマスコミの報道を鵜呑みにしてしまえば自分がモテない理由を「自分に問題がある」から「女が強欲だ」と簡単に摩り替えることが可能
だから性格が悪かったり問題を抱えた男ほど、女を非難する
「女は金目当て」「女は強欲」というふうに
だが、実際には結婚しても共働きの年収300万円台の男性なんていくらでもいる
低所得だから結婚できない&女が強欲だから結婚できない、っていうのはただの言い訳でしかない
年収別の未婚率を見た場合、年収300万円以上と年収299万円以下で大きく分かれる
299万円以下の場合は半数以上が未婚だが、300万円以上になると未婚率は3割程度
400万円台も3割程度
要するに、女の「男に対して求める年収」というのはマスコミがどれだけ大々的に報道しようが
現実は「300万円以上」程度だという割と低いものだということ
ただ、年収300万円で大人二人が食っていくのはかなり厳しい
これは女が「自分も働く」ことが前提で結婚しているということになる
男が300万、女が200万稼げば世帯収入500万になりなんとかやっていけるからな
男の年収300万というと月25万稼げばOKなわけだから、正社員じゃなくても何とかなる数字だ
ここで何が言いたいかというと「女は金目当て」「女は男の年収で結婚するかどうかを決める」というのはウソだということだ
さて、次に
「女はイケメンが好き」と思ってる奴も多いと思うが…お前ら街中や電車の中で子供つれたお父さん見て
「イケメンだらけだなぁ」と思うか?
普通にハゲだのチビだのブサイクだのも子供連れてるの見かけるだろ?
要するに、これもウソだということ
じゃあ、どうして俺は結婚できないんだ?
どうして俺には彼女ができないんだ?と激昂したそこのお前、お前の「中身」に問題があるからだよ
問題なのは「中身」だという現実をちゃんと思い知れ
「女は金目当てだから、金を持ってない俺は相手にされないんだ。女が悪いんだ。俺は悪くない」
「女はイケメンに群がる。俺がイケメンじゃないから彼女ができないだけなんだ。女が悪い。俺は悪くない」
そんな言い訳、通用せんぞ?
日本人っていうのはたぶん、痛い目を見ないと分からないようにできてる。
GDPが先進国中17位になったってくらいじゃまだまだ足りなくて、もう一度、不況のど真ん中を経験する必要があるんだ。
金融も製造もITもほかの国に持って行かれて、もちろん第一次産業もダメ。
今から既存の産業で他の国に追いつき追い抜こうとしても、もう無理なところまできてる。
グローバル化が進む世界の中で、言語が障壁になってるから、世界に売ってでれないからだ。
だから、全く新しい産業で世界の目をもう一度向けさせる必要がある。
だけどそれには、どん底に落ちるのが条件なんだ。それくらい追い込まれないと日本は再生しない。
国内でのほほんとやってるITベンダーは、近い将来、大編成を迎える。
Saas、Faasは中抜きの仕組みだから、レガシーな技術にすがってる大手は軒並みリストラしないと生き残れなくなる。
なぜなら、日本は新しい産業を作れなかったから、みんなで寄り添って、国内の小さなパイを分け合い奪い合ってしか生きられなくなった。
そのパイも、経済のグローバル化が進につれて、新経済大国のような国々の企業も食べ始めたから、どんどん日本人が食べられるパイが小さくなっていってて、これからだって取り分が小さくなっていく。
今の人口を支えてさらに人口を増やすには、パイを大きくする必要があるけど、それは国内に作るんじゃなくて海外に求めなきゃいけないのに、誰もそっちに目を向けない。なぜなら、国もそれについてはノーアイデアで、今のところ諦めてるからだ。
昔のイギリスのように、老齢な社会に一度なって、寿命で死んで、そしてまた生き返る。
それをやらないで、今からしゃにむに若返ろうとしたって、それは難しい。自然の摂理に反するからだ。
不況による失業や、物価高、低所得、福祉の不在、互助精神の欠如などにより、子供は増えず、今の人たちは失意の内に年を取り、社会全体が死んだようになる。
さらに、教育施策の失敗により、これから知識集約が必要な第三次産業の国際競争力はますます弱くなる。
より単純な第一次産業、第二次産業への就労者が増えることで、賃金はさらに下落する。
回復の兆しは、これから10年後に見えてくる。その頃、同時に日本はどん底を迎える。
思いつくままに書いたけど、けっきょく何が書きたいか分かりませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20080209204055
http://anond.hatelabo.jp/20080209211313
点付け忘れただけだけど、地方が都会より低所得なのは事実なんだから点なしと解釈されても別に不都合ないからそう解釈してもかまわないけど。