はてなキーワード: 京極夏彦とは
元増田のエントリを読んだら甘酸っぱい気持ちがこみあげてきた。
中学から大学までは本当に本が好きだった。当時は毎日本屋に行ってて、ラノベばっかりだけどたくさん本を買っていた。今でも当時買ってた本の記録がテキストファイルで残っている。
SFなら野尻抱介、森岡浩之、秋山瑞人、秋山完、笹本祐一あたりが好きだった。田中哲弥もSFだっけ? 大久保町は面白かった。野尻抱介のクレギオンシリーズ最高。最近アニメになった時をかける少女は高畑京一郎のタイム・リープを思い出しながら見てた。あ、あと比較的最近読んだのだとマルドゥック・スクランブルも面白かったな。
ファンタジーは小野不由美、久美沙織、三浦真奈美、荻原規子、水野良、茅田砂胡、ひかわ玲子。三浦真奈美の風のケアルの主人公が空飛んでるところの描写が好き。久美沙織のドラゴンファームシリーズまた読みたくなってきた……。
ミステリは綾辻行人、西澤保彦、東野圭吾、森博嗣、北村薫、米澤穂信あたり。東野圭吾は映画化やらドラマ化やら今でも大人気だね。京極夏彦は姑獲鳥の夏しか読んでない。とみなが貴和のEDGEシリーズ今でも続いてるのかな? メタミステリっぽいのは苦手だった。
ホラーは貴志祐介や鈴木光司とか。SFとの区別がつきにくい作品も多かった気がする。
その他のラノベの読書暦を遡っていくと、上遠野浩平、麻生俊平、秋田禎信、神坂一、深沢美潮とか。ブギーポップはサイト作るくらい好きだったよ。パンドラは読んでてゾクゾクきた。滝川羊の風の白猿神はどうなった?
ほかには田中芳樹、乙一、恩田陸、五條瑛、氷室冴子、谷山由紀。マイナーだと思うけど藤原京の邪眼シリーズが今でも妙に印象に残ってる。ゲームのメガテンシリーズが好きならおすすめ。手に入らないだろうけど。
元増田とそれに連なる増田さんたちとお近づきになって、ぜひいろんな本を紹介していただきたいもんですぜ。
私なんかいまさら「燃えよ剣」とか読んでんのに。
ミステリも嫌いじゃないのに、綾辻行人とか北村薫くらいしか知らなかったり
メフィスト賞も、森博嗣とか京極夏彦とかしか読んでないくせに、
ファウストがらみの、西尾維新とか、舞城とか、滝本竜彦、とか奈須きのことかは読んでて
このミスは手を出したいけど結構しり込みしてたりして
日本ファンタジーノベル大なんて、とりあえず酒見賢一読んどけばいいとか思ってて。
ホラーなんて、平山夢明と乙一ぐらいしか思い浮かばない状況で。
ハードボイルド系だと真保裕一しかわかんなくて福井晴敏入れてもいいの?とか思ってる。
まぁ、SFだと森岡浩之とか野尻抱介とか小川一水とか機本伸司とか好き。イーガンとかルグウィンが好きで。
電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れてるんだけど、結局読んでるのは
上遠野浩平とか時雨沢恵一とか古橋秀之とか秋山完人とか有川浩とか、なんかメジャーどころばっかりだし。
腐った方向にはいってみたいけど、どこからよんだらいいか分からない。
もう、なんか頼むから誰か俺に本をガンガン紹介して欲しいんですよ。
ミステリが好きで、綾辻行人とか北村薫とか有栖川有栖とか加納朋子とか若竹七海とか倉知淳とか清涼院流水とか篠田真由美とか近藤史恵とか西澤保彦とか仁木悦子とか黒田研二とか読んでて、
メフィスト賞が結構好きで、殊能将之とか辻村深月とか小路幸也とか森博嗣とか京極夏彦とか好きで、
日本ファンタジーノベル大賞大好きで、恩田陸とか浅暮三文とか畠山恵とか沢村凛とか愛して止まなくて、
SFだと森岡浩之とか野尻抱介とか小川一水とか梶尾真治とか山本弘とか好きで、
ハードボイルド系だと打海文三とか柴田よしきとか大沢在昌とか逢坂剛とか真保裕一とか藤原伊織とか気に入ってて、
電撃からコバルトまでラノベには全部チェック入れつつ、上遠野浩平とか時雨沢恵一とか古橋秀之とか秋山完人とか須賀しのぶとか高殿円とか三浦真奈美とか氷室冴子とか小野不由美とか好きで、
ちょっと腐った方向にも対応可で、実はBLもバリバリ読むよ、木原音瀬とか榎田尤利とか月村奎とか好きだよ!なんて人はいないものか……
いやもうこの際レンタルマギカの黒羽と影崎について萌え語りに付き合ってくれるだけでいい。猫屋敷といつきに関して賛同してくれるだけでいい……!
基本的に読書好き
誰か、腐女子かイパン人かに限らず読書好きの子と出会える場所を教えてください。。。書店?
合コンに月0.5~1回位行く程度だとそもそも機会として非常に少ないかもしれないけども、それにしても最近のふつうの女の子って読書好き全然いなくない?これは合コンに来るタイプの人には少ないってこと?
自身がテレビまったく見ないで本読みまくるタイプなので話の合う子と会話してみたいんだけど、ついぞ見たことがない。いや一人だけいたな。茅田砂胡好きな子が。自分はあまり好きな作家ではないので(読みはしたが)話は弾まなかったが。。
俺もオタクで、彼女は隠れ腐女子。付き合う前は全くそんな様子すら見せなかったのにね。なんだあのステルスっぷりは。
見た目はごく真っ当だし、人前でそんな恥ずかしいことは言わないけど、二人で居る時は「サスケ君のラブっぷりがすごい!」とか言ってたり、二人で本屋に行けば絶対BLのコーナーを物色する。
とりあえず隠れ腐女子の素晴らしい点を挙げてみると、
隠れ腐女子ってどうやって見抜けるんだろうね?
付き合う前から知っていたちょっと関連が高そうなものとしては、
くらいしか思いつかないんだけど、昔走り屋やっていて、Alba RosaとかEgoistとか((まぁ、所謂ギャル系の服だ))を着てるような人間がまさか晴海を知っているとは思わなかった。
まあ、ゲーマーなんて物は大抵そんなものかもしれんが
というより視野が狭い
今日の夜、人気のない駅のホームへ降りていったら階段の踊り場の横にある窓枠(?)に高校生くらいの男の子が腰掛けていた。
その窓枠は踊り場の地面から結構高く離れていて、そんな所に普段人が腰掛けてる所なんぞ見たことないから私は少し驚いた。
男の子は情熱の赤ジャケットに黒いズボン、手には京極夏彦みたいな指出しグローブを装着していて、一昔前の戦隊モノのレッド(変身前)みたいだった。
男の子は私の姿を認めると丁度入ってきた「列車が通過します」のアナウンスを聞いて「来たか…」とボソッと呟き、窓枠から飛び降りて華麗に着地。
続いてギクシャクした足取りでホームへ向かっていく彼の姿を「一体なんなんだ…」と目で追っていると、前述した通り電車は通過列車だったので大量の雪を巻きあげながら猛スピードで通過。
レッドは粉雪と寒風を浴びて「ふおおおおォッ!!」と声を上げていたw
私が涙を流しながら笑いをこらえてうずくまっていると、後から来た会社員のおじさんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたが全然大丈夫じゃなかった
「二次元は三次元の代替手段に過ぎないのか」という話題に関連した自分語り。URLは面倒なので貼らない。
ぼくは小説なんかを何回も読む人で、二度読み三度読みは当たり前、好きな本はそれ以上読んでいたりする(京極夏彦は二度読みの途中)。これが理解できないという人もいるのだけど、そういう場合は漫画や映画に置き換えてみて欲しい。好きな映画を三度観たなんてのはよくきく。
その中でいつ読んでも「泣ける」ものがある。だけど、例外的に精神的に充足しているとき、具体的に言うと恋人ができた直後だったり、そういうときにはあまり泣けなかったりする。泣くという行為は、精神的安定、充足を促すためのものという一面もあって、ひとしきり泣いた後は妙にすっきりするという経験もあると思う。
つまり、精神的に充足している場合には、その必要が無いので「泣けない」。
そういう意味で、二次元は三次元の代替手段に過ぎない。いや、むしろこういう表現のほうが正しいかもしれない。「フィクションとノンフィクションは交換可能である」。
あー、なんだろう。無駄に手を抜いちゃいかんね。
ということで、言及もとの文章はこれ「二次元好きは所詮性欲の捌け口でしかなかったのか」
それで、
所詮二次元を愛好していたのは性欲の捌け口だったんかな。
性欲でなくとも「何かを愛でたい」「好意を寄せたい」って欲の捌け口だったのかと思うと、
なんてのは、そりゃそうでしょうよとしか言いようがない。というのが上の文章の論旨。ただこれは、二次元と三次元の対立ではなく、むしろフィクションとノンフィクションの対立なんだろうなと思ったわけさ。アニメオタが深夜アニメを撮りまくるのと、OLがドラマを週末に消化するのは根本的に違いがない。