はてなキーワード: パソコンねむねむとは
まず一言言わせてもらうと文章が長いっていうことと、あともう1つはお前は昔の俺かっていうことね。
多分だけどズルズルいっちゃうよ。そしてかなりヤバくなってからやっと動き出す。昔の友人みんながすごい先へ行ってしまったと思った頃からだ。そして同時に怠け飽きた頃でもある。テレビゲームやり飽きた頃。
でも動きさえすればどうやっても生きてはいけるからね。そこはあんまり気にすんな。動きさえすれば最低ラインは確保できると思っていい。
そのうえで俺は思う。俺みたいになるなと。俺みたいな奴を一人でも減らしたい。人生の有意義な時間に気づいて欲しい。若い時間を後悔しないように使って欲しい。
でだ、努力を努力だと思ってるうちは億劫になっちゃってやる気は起きないよ。しなければいけないことは習慣化すること。
例えば勉強なら、家ではしない。どこかスタバ的なところとかスーパーの飲食コーナーとか、家じゃないところでやる。学校帰りに寄る。飲み物1杯頼むと、飲み終わるまで席を動けないから、その時間を使って勉強をする。そういう時間を毎日1時間でいいから作る。気が向かないなら30分でもいい。
PC(インターネット)、テレビゲーム、テレビは時間を吸い取る悪魔だから、いかにそれに時間を吸い取られないか考える。たとえばPCなら、「パソコンねむねむ」のようなソフトを利用して例えば夜9時半以降は立ち上がらないようにしたりする。パスワードは他人に設定してもらおう。
そして予備校でも習い事でもサークルでもバイトでもいいから外に出よう。ただしこの中で一番中毒性が高いわりに無駄な時間になってしまうのはバイトだ。金がもらえるというのは快楽で、そこから離れられなくなる。が、バイトでもらえる金というのは「はした金」なのだ。その程度の金で満足してしまうとその程度の金しか稼げない人間になる。気をつけろ。
人間というのはいろんなことがしたい、見たい。色んな人と合いたい。それをバランスよくやる工夫をすることだ。その際、精神力に頼ってはダメだ。人間は弱い。精神力の弱い自分でも強制的にバランスよくなってしまうようなシステムを周囲に組み上げろ。中毒性の高いことというのは世の中にたくさんある。それに時間をとられすぎないことだ。
そうしてるうちに、君は一歩ずつ進んでいると思えるだろう。人生を。