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2022-11-23

[]スリキー

バネのおもちゃ名前階段から落とすと一段ごとにビヨーンヨーン下りていくアレ。

生みの親は海軍技師のリチャード・T・ジェームズで、1940年代発明された当初はスウェーデン製の鉄を使っていたらしい。

その後類似品も登場しており、日本ではプラスチック製で虹色の「レインボースプリング」の方が圧倒的に知名度が高いと思われる。

派生商品として「スリキードッグ」という、胴体部分がスプリングになった犬の人形があり、映画トイ・ストーリー』に登場したことでも知られる。

2021-10-19

anond:20211019101455

本当の理由、って言われるとなんとも言えないけど、エスカレーター片側空けの歴史ならここによくまとまってるので参考に。

https://www1.edogawa-u.ac.jp/~tokim/esukaretakatagawaake.html

この中にある、日本での片側空けの始まり大阪での阪急電鉄の呼びかけ、これは自分記憶にある。

当時?はまだ日本全体も若く元気で、通勤時など時短目的で両側を駆け上っていくのが普通日常的に見られた。そうなると止まって乗りたい人が困っていた。そのあたりから始まった。

結局のところ、「本当の理由」 は 「高齢化」 だと思っている。昔、急いで歩く人が多かったのは全体的に日本人が若かったから。今は止まって乗りたい人が増えたんだよ。

II. 日本エスカレーター片側空け

1.大阪

日本エスカレーター片側空けが始まったきっかけとなったのは、阪急電鉄による呼びかけであるムービングウオーク、エスカレーターが設置された阪急梅田駅右側に立ち、左側を空けるようにという呼びかけが行われたのである。実際には、最初スウェーデン製ベルト式のためすぐに壊れてしまったというほど歩く人が多かったといわれるが、この呼びかけがきっかけとなり、日本で初めての片側空けが行われたのである

 
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