はてなキーワード: コピー商品とは
売れない訳じゃないけど一定クラスの売上げで印税収入160万程度じゃ暮らしていけないのは無理ない。
エンターブレインとか角川書店のような出版社が彼らにお金を出し渋ってる限り、きっと今後良質の作品は出て来ず
それをこの間秋元康主導でメディア戦略を講じようとした政府方針を見ても良質な作品を出せるだけ出させても
それに見合ったお金を出さないのは明らかで、出版社もこれに乗っかってる時点で出版業界もこれだから斜陽産業だと揶揄されるんだ。
印税満額で出せとは言わないけど、漫画家が血反吐吐いてようやく完成した傑作に対するインセンティブが程度知れてるなら
家電業界や製造業界が衰退した時と同じように他所の国に人材が流出するのも分からなくはない。
日本には実力や実績に見合うだけのインセンティブを常に出し渋って来た背景がある。
そのせいで、今じゃ他国に追い抜かれても追い抜く力が育たないままだ。