2024-09-04

牛角性差別は2種類あるのではという考え

自分の考えをまとめるのも兼ねているので粗はあると思う。

一つ目は今回の女性半額という施策。直球に男女差別である

二つ目そもそも食べ放題というシステム一般的男性有利になっているということ。潜在的男女差別である

ここで一般的とつけたのは小食な男性もいるし、よく食べる女性もいるかである

(親戚でスポーツやってた女性学生時代食べ放題で肉を枯らしたことがある)

そもそも今回の施策は「TOKYO GIRLS COLLECTION」とい若い女性向けのイベント出展したのがきっかけであり、この層に来店して欲しいから、というのは明白である

書いている増田若い女性ではないけれど、もういい歳なので食べられる量が減った為に食べ放題の店に行くことはなくなった。

同じ値段で食べるのならば量が少なくとも質を優先してアラカルトの店に行くようになったのだ。

量が食べられず食べ放題を割高に感じるならば女性だけ半額にしたら来店するではないか、という考えは安易すぎたというのが個人的感想です。

ではどういう施策が良かったのか、というのは男女ともに頼める特別コースのようなものを用意するというのが真っ先に思い付いた。

全種固定のイチオシメニューというのもいいが、「Aグループからn種、Bグループからm種、合計x種でy円」のようなものだと食べ放題雰囲気だけ味わえるかもしれない。

なおオペレーション等については考慮していない。ただ素人が思い付いただけの案なので。

兎にも角にも施策を決めた上層部の考えが浅かったと言わざるを得ない。

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