2024-05-16

野糞した話

数年前のある夏の朝方4時頃。

ランニングしてたらちょっと腹痛くなって、でも少し先にコンビニあるしそこでするかと思って余裕かましてたら便意10%から急に98%まで急上昇して限界が来た。数十メートル先にコンビニあるのにそれも我慢できないレベル

意を決して野糞するしかないと思ったが、

開けた大通りで草むらとか無い。

と、思ったけど雑居ビル駐車場の細い隙間が

若干草むらになってたからそこでやるしかないと思った。幸い朝4時か5時で人は全然いない。

たまに犬の散歩してるおばさんが通るだけ。

俺が糞しても犬の糞だと思われるだろう。

そして隙間に入ってズボンを下ろした瞬間ドバーッ!っと全てを出してすぐに脱出

糞を見ると犬の糞とは思えない半固形たっぷり出てしまった。しかメチャクチャ臭い

朝4時だったけどこれから陽が昇って暑くなると異臭騒ぎになるんじゃないかと恐怖心が芽生えて安堵と同時に焦りが入り混じり汗がダラダラ出た。

とりあえず1人で作戦会議を練るため帰宅

パンツにクソ付いてるだろうから拭こうと思ったが、なんと一切パンツにも肛門にもクソが付いてない。オードリー春日海外ロケで「野糞を思いっきり出したらクソが付いてなかった」って話をラジオでしてたのを思い出した。クソは思いっきり出すと付かないんだな。

それは良いとして、あの野糞をどうしようか。

駐車場に面してるし絶対臭くて大騒ぎになるだろう。水をかけて浄化しに行くか?その姿を見られたら犯人だと思われるかもしれん。うーん…

と、考えた結果どうにでもなれと思い無視

後日現場に行くと俺のクソは大量の草が覆い被せられてた。

おしまい

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