2024-03-10

風俗精神安定剤だった。みんなもっと風俗に行けばいいと思う。

主にデリヘル

モテないと、友達がいないと、人望がないと、自分ゴミ屑みたいに思ってしまう。

誰か俺を受け入れてほしい!その満足の基準セックスだった。

セックス=受け入れられたという図式が頭の中にあった。童貞ありがちな思い込みだけど、セックス神格化してた。

デリヘルで知らない若い女セックスすると、神格化したセックスが、ご飯を食べたり用を足したらするような、なんでもない行為である認識修正できた。

この世の快楽なんか全て金で買える!しか底辺労働者でも!

認識を改めたら、いやなことを忘れられた。

承認欲求も、仕事の嫌なことも。

それに、若かったので、セックス気持ちよさもあった。

肌が触れ合い、ちんこ全体が膣に包み込まれて優しく締め付けられ、亀頭の先がコリっと少し硬い子宮入り口に当たったまます射精は、自分の手でしたときと満足感が違った。

(もちろんゴムはつけてた)

だいたい2,3か月に1度以上、多い時は1か月に1度くらい、デリヘルを頼んだ。

結婚してからも、子供ができてからも、風俗に通った。

意図的に、妻や子供を愛しすぎないようにしてた。妻や子供自分の全てになってしまうと、辛いことがある。いざとなれば女なんて金で買えるということを定期的に再認識することで、自分を保ってた。

北方謙三若者の悩みに「ソープに行け」と言ったのも、今になるとわかる。

人間関係の悩みなんて、クソみたいなもので、人間関係のなかで最上のもの合意なくして行ったら魂の殺人とまで言われるセックスも、ホテル代含めても諭吉数万で帰るのだ。

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