10年弱前、まだ大学生でファストフード店でバイトしてた時、よくシフト一緒になってたパートさんのことをふと思い出した。
30代前半だったか20代後半だったかで、1桁歳の子供が2人いた上に更に妊娠で長期休暇に入った彼女。
お金がないと時折愚痴をこぼしていて、夏場のクーラーやインフルエンザワクチンもケチっていた彼女。
ファストフード店の社員と結婚していて、ただその旦那も生活費に手を出してパチンコだかに使っていたと愚痴っていた彼女。旦那の稼ぎが少なくて「離婚してシングルマザーで補助もらったほうがまだマシ」とため息をついていた。
「子供が好きなの」と言っていたけど、でもその子供どんどんデカくなって金もかかりますよと学生の分際では言えなかったなぁ。
言っちゃ悪いが子供2人でヒーヒーの経済状況で更に子供を作れるの心底意味がわからんかった。子供が好きなんだったら保育士とかやればよかったのに。
もうそろそろ一番上の子は中学入るくらいかなぁ。元気にしてると良いんだけど。
ということを思い出すようになったのは、己が結婚やら子供やらをぼちぼち意識する年齢になったからかな。
こういう考え無しの人がいるから少子化で騒がれる中でもギリ成り立ってんだろうか。
何か悲しいものがあるわ。
結婚しない子供作らない人間も老後のこと考えてないです考え無しなんだけど 若いうちはそんなこと微塵も考えず年取ってから後悔するんだよね
結婚と子供はガチャ要素あるけど金はなんぼあっても困ることそんなないので、とりあえず若いうちからNISAとiDeCoだけでもやっとくと良い
ポコポコ産むって表現めちゃすき
既婚者の愚痴を真に受けるガキ