2023-11-18

下期からプロジェクトで、今年入社新卒を含めたチームで仕事をしている。自分は年長者であり、新卒指導する立場にある。これまで何度か同じようなポジション仕事をしてきたが、今回の新卒は何か過去トラウマがあるのかすっかり怯え切っている。社内でそこまでなるようなトラウマを植え付けられたとは考えにくく(そもそも研修期間を除いたら稼働は数ヶ月であり、それも社内で半ば研修のようなタスクをやっていたはずである)これまでの人生で何かあったのだと思う。それには同情するが、ハッキリ言って一緒に仕事をするのは相当苦しい。ミス隠蔽する、簡単な指示(出勤したらチャットメッセージください程度)を守れない、知らないことを知らないと言えない。能力が不足していることは分かりきっているので、そこをカバーするように動こうとしてもそれに協力する行動をとってくれない。

もちろん色々な考え方があり、自分にとっては相手が協力してくれるように見えない行動の裏には、相手自身の考え方があるのだとは思う。

だがそれが何であれ行動を改めてもらうか、自分勉強してもらってある日突然与えられたタスクをとりあえず自力完了してくれるようになってもらわないと困るのである新卒は戦力ではないので別に干してもいいが、パワハラだとか言われて自分評価が下がっても困る。

怯え切っている人に対応するのはカウンセラー仕事であって、普通会社員仕事ではないだろう。

さて、そこで最近年末調整の時期であるトラウマ?を持つ人がカウンセリングなどを受けた場合医療費控除対象になるのか調べたが、どうやら自由診療医療費控除対象とはならないようである

病名がつかないと医療費控除対象とはならないようだが、病名がつくほどじゃなくても困っている場合はあるだろう。市販医薬品でも節税できる時代であるカウンセリングでも控除が受けられてもいいと思うんだけどなあ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん