2023-08-18

普通に考えたら国境を越えたリモートワークが進んできたら日本はいよいよ終わり

以上の状態国際的リモートワークが進むとどううなるか。

グローバル市場労働力を探すとなると資金を持っているアメリカヨーロッパ会社が主な事業会社になるだろう。その中でそういう会社が欲しい人材は以下だ

もしあなたイギリス雇用主になった場合を考えてみてほしい。

1. 日本最低賃金レベル労働者:単価30万円、英語は話せない、高卒

2. インドエリート層:単価30万円、英語を話せる、、会議に出れる、インド工科大学修士号

3. エジプトエリート層:単価30万円、英語は堪能、会議に出れる、イスタンブール大学博士号

4. 日本エリート層:単価120万円、英語は少し話せる、日中会議は出られない、北海道大学博士号

じゃあどれを雇いますか?となったら確実に1は除外されるし、4が選ばれることもまずないだろう。

そうなると2,3というような人たちの独壇場になるのは目に見えている。

おそらくここに中国人韓国人が来ても語学や単価の関係日本労働者が優位になるシーンは少ないと思われる。

というか世界的に見て日本労働者が魅力的に見えることなんてまずないだろう。


まりは、国際労働市場において日本終わってるってことだよ

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