2023-07-18

理想的な小さいシンプル社会モデルを考える。

例えば、ある社会では米農家人口の60%、輸送業者が20%、卸業者が15%、役人が5%であることが理想的社会だとする。

理想というのは、それ以上農家の数が減ると米が足りず飢えるものが出たり輸送業者が足りないと米を輸送できないなどの問題が発生する。という意味だ。

では、「なりたい職業」の分布はどうだろうか。

例えば80%のひとが為政者になりたくて、泥臭いことなんてやりたくねえよ。と思ってるとする。

とはいえその全員が役人になると、社会崩壊するのは目に見えている。

いやこんなに極端な例である必要はないのだが、何が言いたいかというとなりたい職業になれずに鬱屈としているやつはどうしたって出てくるってことだ。

社会需要希望する職業完全に一致するなんて絶対ない。

誰かが泥かぶる必要があるんだ。

でも現に、みんながやりたいことやれて、みんなが輝けている職場存在する。それはなぜか。

泥を強い力排斥しているからだ。

からキラキラした職場を見ると気持ち悪い。

転職して働く幸せを見つけようなんてのも気持ち悪い。

優秀なやつが気持ち悪い。

ルサンチマンだってことはわかっている。

でも超人どもが肩くんで、「俺たちってすげえよな」やってる姿は醜悪だ。

いや俺が悪いよ。知ってるよ。醜悪なのは俺だよ。クソゴミが。みんな死ねばいい。

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