2023-03-01

Vtuberって、見てて脳バグらない?

英語をもう少し聴いたり喋れたりしたほうがいいよなぁと思ってYouTubeを漂っていたらVtuber出会った。

適当に切り抜き動画を見て、聞きやすくておもしろい人、何人かのチャンネル登録をした。

で、本題なんだけど、Vtuberを見ていると私は脳がバグった感じがする。

距離をどう取ったらいいかが謎。

漫画アニメ(好き)はキャラキャラとして認識してる。作者や声優はいるけど、意識することはない。

三次元アイドル(好き)は生身の人間だけど、アイドルとしての人間と、実生活をしている人間は別物って感覚普段アイドルの側面以外を意識することはない。

Vtuberはガワをキャラとして認識するのが結構難しい。性格に生身を感じすぎる。意識的にフィルターをかけても、明らかに後ろに人間がいる。ライブ配信という形をとっていて、すべてがリアルタイム流れるのも理由ひとつかな。

じゃあガワは三次元アイドルでいう”アイドルの顔”で、中の人は”実生活をしている人間”かというとそうでもない。中の人配信中は”アイドルの顔”で、それなりに発言に気をつけたりしていはずだ。

かといって、まっすぐに中の人ごと”アイドル”的に見られるかというとそうでもない。それにしては生っぽすぎるし、あとガワの影響は確実にある。ガワ、かわいい。顔出し無しの配信者と同じかというと、きっと違うだろう。

という感じで、なんだか"ふたつの外面”と”実情”の間のモニャモニャした何かを見せられている感じで、ものすごく落ち着かない。

他の人がどんなスタンスで見ているのか、すごく興味がある。

  • その曖昧な感じが新しくて、だから一大コンテンツになっとるんや 見せる側、見る側、両者にとって都合がいい(≒都合よく解釈できる=グレーゾーンが大きい)から流行ってるわけ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん