2023-01-26

なんでリアリティーショーが問題視されたのにオーディション番組は増え続けるのか

いわゆる「リアリティーショー」というのは色々なところで問題視されていて、日本でも誹謗中傷を発端とする自殺者が出たことで問題になったと思うのだけれど、それでも同じ「リアリティーショー」であるオーディション番組は大小問わず後を絶たないのだろうか。

韓国での人気フォーマットから日本でもASAYANブームだったし、はあると思うのだけれど、韓国で人気かつ日本版もあるPRODUCE101シリーズ本国投票数操作があり問題視された。

とはいえ今は違う名前で同じテレビ局オーディション番組やっているのだけれども)

恋愛リアリティーショーと違い参加者が頑張っている姿だからいい、結果を決めるのは視聴者じゃなくプロデューサーからいいなど、色んな言い訳があるかもしれないけれど、番組として成り立たせるために「悪編」と呼ばれる誰かが悪者になる構図にする演出をすることもある。

推しの子」というマンガ恋愛リアリティーショー編で実際にこういう場面があり誹謗中傷を受けるシーンがあるのだけれど、それと似たようなことは実際に起きる。というより起きている。

某有名オーディション番組放送間中過去彼女未成年飲酒などそういうのが色々出てきて「こいつを落として推しデビューさせる」みたいな黒いドロドロがすごかったのだ。

これも真偽が不明なので一種誹謗中傷になる。

JO1やNiziUなど、近年のオーディション番組で実際に人気になったグループもいるのでその二匹目のどじょうを狙いたいのも、プロセスを見せることで簡単ファンを作ることでバズろうとしたいのも、色んな思惑があるからこそ、なんでこっちは問題にならないのかが素直に疑問である

  • いちいちさがして難癖つけにいくなや ジジイかよ…

  • オーディション番組は、 誰を選んで誰を落とすか?がすべて主催側に権利があって、 オーディション参加者には選択権が無いという意味で平等にみえるからじゃない? 本当に嫌だった...

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