"その方がずっと幸せだって思う"って言ってんのに、なぜ"役割をちゃんと果たして社会貢献"をしない人たちにヘイトを向けるのか。本当に幸せと思ってんなら増田で呪詛を吐くこともなかろうに。
私も成人して結婚して、「自分は女に産まれたんだから、それに見合った社会貢献(出産)をしよう、そのためには色々諦めてもいいや」と決断して、それ以来本当に嫌いになった。
と言ってるあたり、色々諦める為に結構な葛藤や我慢があったのでしょう。そして、その諦めたものを今でも引きずっていて、諦めない人達にズルい、と思ってしまうのでしょう。
整形した人は、ブスを嫌うようになります。
根底にあるのは、「自分は我慢してるのに、我慢して良くなってるのに、お前らは我慢しないでズルい。我慢してない分際で堂々としてて恵まれててズルい」です。
どうか、「我慢しないなんてズルい」を子供にだけは押し付けないでください。
あなたの子供は、男の役割を投げ出した男や、女の役割を投げ出した女に育つかもしれないし、社会に貢献する気持ちもなく、あなたよりいろんなものを我慢しないで生きていくかもしれない。
でも子供はあなたとは別の存在。あなたの希望に沿う生き方を選ぶ義務はないのです。
「お母さんはあなたを産む為に沢山のものを諦めたのよ!それなのに、どうしてあなたはお母さんの望む生き方をしないの!」
という毒親にならないでください。