私は年に2本くらい英語論文書いてますが、私はchatGPTかなり使っています。
・英語とかの長文は日本人にはミスがつきものだが、chatGPTの文章を参考にすれば、文法とかは大体ノーミス。 (Grammaryっての実際は使うけど)
一方で、現状できてなさそうだけど、できれば効果高そうなものもあるね。
・雑なデータとしょぼいなんとなくの内容の文章から、それなりの論文一瞬で生成 ⇦chatGPTに打ち込める文章量や出力できる文章量に制限があるからできてないだけで、すぐできるのかも。
・データからそれっぽいfigureの生成⇦エクセル形式のデータ投げたらそれっぽい図をレコメンドとか、かっこいい見せ方とかやってくれそうかあ?エクセルとか経由してやってくれたらすごい
・イントロ文章は、いろんなん文献から引用してくる必要があるけど、そういう引用含めたイントロ書いてくれる ⇦connected paperとかあるし、検索機能さえつけてくれればいけるか?
・査読 ⇦現状は75%くらいで論文をスコア化できるらしい。査読ができるなら、査読に通りそうな文章も書けるっしょ?
う〜ん。アイディアとデータだけ出すから、AI論文書いてくれたらなあ。そしたら、年に6本くらいは論文書けそう。
実際、年の半分くらいは論文執筆や学会発表の資料作りしてるわけで。研究部分だけ純粋にやれるんなら、2ヶ月に1つは絶対研究成果出せるので。
ってか、アイディア出したら、データ出しのプログラムやアルゴリズムもよろしくやってくれるなら、年に12本論文書ける。
ってか、アイディアもAIが出してくれれば、年に20本とか書けそう。⇦って、これ、もう私が論文書いてるわけじゃないねw
今年のchat GPTは、研究を20%くらい楽にしてくれた感あります。
来年、査読AIとかができてきて、イントロの引用文献付きで調べてきてくれて、chatGPTに投げ込める文章量が大量に増えて、アイディアもAIが出してくれればなあ。そしたら年に6本くらい論文書けると思います。
増田は作業の効率化(論文の本数up)にAIを利用する。でも俺は論文の本数そのままでAIのおかげで空いた時間でゴロゴロしたいなぁ。
自分で論文生成AIを作る方向にはいかないのか。。。
グーグルさんとかOPEN AIさんがデータ持ってるから、自分で作るって方向は難しそうですね。 もちろん、オープンソースになってくれれば、自分でもAPI作ったりは考えます!(別の人が速...
OPEN AI、グーグル、エクセル、APIの用語の使い方あたりから専門じゃないのはよくわかった