最近はてなブックマークで、よくColaboの名前を見かける。女性活動家で女性を助けるが熱海の温泉むすめ騒動?にも関わってる?それで反感を持っている人も多く、今回は「嫌がらせ」目的で色々Colaboを調べていた人が「不正受給」だのなんだの言ってる。一方でColabo側は裁判を起こした。という理解で合ってますか?
正直両方に興味ないのだけど、個人的にColaboを攻撃する側(なんて言えばいい?本人たちとしては正義なんだろうけれど……)の以下の点が気になる。
・Twitterで「今年流行った単語に『Colabo 』が入ってないとおかしい」と言う
→正直Colaboに執着してるのはColabo運営・その周辺と、Colaboを糾弾する側だけなんですよ。流行語は「あなたの頭の中では流行してたかもしれないけど……」って感じ。それがネット民、Twitter民共通の認識だ〜!になってるのが怖い。
・Colabo関係のブクマに「Colaboは巨悪、こんな有害な団体は早く潰せ」みたいなのが必ず2、3人はいるし、有名ブクマカらしき人もいる。今裁判起こしてる団体ということをさっぴいても、「こいつは巨悪だ」みたいなことを言えるだけの何があるのだろう……。不正行為をしているしていない、というのもこれから判断されるのでは。
・Colabo以外の女性保護事業をしている団体まで疑いだしているところ。Colabo憎い!嫌い!から女嫌い!に進んでいませんか?他のColaboもだけど、他の団体も不正してる!とか今の時点でなぜ言い切れるのか……。
なんか何にでもColaboが〜とかColaboを扱わないメディアは偏向報道だ〜とか、なんか陰謀論とか反ワクチンの方々と似たものを感じる。自分達が正しく、周囲は理解してない無能や衆愚で、メディアは嘘つき、みたいなところ。