2022-05-29

政治学者PTA会長になる』で一番衝撃をうけたところ

この後、続々と明らかになったのは次のようなことだ。区の教育委員会名誉のために、

現在はかなり改善されている(すべてではない!)ことを付言しておくが、

民間企業ならアンビリーバボーな衝撃的リストだ(二〇二〇年四月当時)。

教員個人メールアカウントが与えられていないこと。

教員パソコンでは、You Tubeが見られないこと。

教育委員会からの一斉メール保護者向け)を教員は土・日に「自宅では読めない」こと。

◆Zoomなどのツール使用禁止されていること。

校長なのに学校私物パソコンを持ってくることが禁止されていること。

一言で集約すれば、公立学校教員は「ひどく信頼されていない人たち」にされているということだ。

(『政治学者PTA会長になる』 コロナが教えてくれたこと②:驚くべき学校実態 より引用


これもう人権侵害だろ…

追記

あ、ここも衝撃だったな

なんでママたちが一瞬のうちにLINEで情報共有している時代に「連絡帳」なのか?

ずっと不思議だったが、理由がわかった。

公立小学校には電話回線が二本しかなかったのだ。え? 家庭数六百二十、児童数八百なのに!?

  • ジャップだから仕方ない

  • 何か問題があると周囲から袋叩きにされるから結局そうなっていると思う 批判されないためには生活が不便になろうが何もしないが徹底している

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