2022-05-28

山口絵里奈が憎い

俺の中では無能なくせに「女と言うことで下駄を履かされて」「女と言うことで被害者ぶっている」人間の屑の代表に、山口絵里奈がなってしまった。

山口絵里奈、今年の3月の年度末で女流棋士から引退した27歳の女である京都大学卒業したと言うことで才媛扱いされていたが、将棋は弱かった。

そうは言っても一応は職業人として将棋を指しているのだからアマチュアよりは強いだろうと思うかも知れないが、確実にアマの強い人よりは弱かった。

しろこの6年、ずっと女流1級だった。

女流1級と言うのがどれくらいの強さかと言えば、男性であれば奨励会に入れるか入れないかの棋力だ。藤井竜王小学校3年生で奨励会入りして、1ヶ月で昇級しているので、小学3年生の藤井聡太男児以下の棋力である。そんなのが、職業将棋指しを名乗っていたわけだ。

もちろん、女でなければ、その程度の棋力で「将棋指しとして飯を食う」なんてことは出来ない。職業人として尊敬に値する実力が無いにもかかわらず、将棋界に入れたのは「女の子として扱われることを甘受した」からだ。要は賑やかしである

その山口絵里奈が、赤旗に持っていたコラムに(彼女程度の棋士が連載コラムを持てていたのも女の子からだろう)、「将棋連盟ジェンダーの古い体質」を仄めかし、それでいて具体的には何があったかをはっきりとは書かずに、「後輩女子のために前を向いて進もう」としめくくって将棋連盟に砂をかけて辞めた。後輩女子のためと言うならば、彼女程度の棋士職業将棋指しであったこ自体女性名誉を辱めることだ。

だいたい、まあ、京大卒のプライドが高い女が女の子扱いされ続けて心が折れた、程度のことだろうが、男からすれば、「女流棋士」なんて救済措置で、甘やかされて飯を食っていながら、プライドだけはプロ棋士と同等と言うのは笑止きわまりない。

しかもその女流棋士の中でもド底辺からね。里見女流のようなきちんとした棋力のある人と同じくくりにすること自体、もうしわけない。

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