2022-05-04

国連女性機関とはなんだったのか

国連女性機関が『月曜日のたわわ』全面広告に抗議。「外の世界からの目を意識して」と日本事務所

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6257a5d0e4b0e97a351aa6f7

何事もなかったかのように風化させようとしてるのか知らないけど、国連の名まで出しておいて流石にその五流企業対応はないんじゃないだろうか。

記事で焦点として上げられた「3つのP」を基準としたチェックには散々ツッコミが入ったし、日本事務所石川所長の過去発言との矛盾も指摘された。

もはや件の広告問題あるとした人でもわざわざこの件を担ぐほどの人はいなくなった。

それを何事もなかったかのようにほとぼり冷めるようスルーしてやり過ごすのは本当に国連の一機関として問題しかないと思う。

自分たち提示した根拠矛盾が指摘されたのだから、それは責任とって説明すべきで、内容はこう見ると矛盾がないとかでも良い。

言いっぱなしで自分たち矛盾スルーと言うのは無責任実態のよくわからない反社企業トンズラこくようなことで、それを国連機関が行ったと言うのは国連女性機関、引いては国連のもの信頼度言及信頼性にも関わる重大な損失だ。

最初から提示しなければ、国連女性機関日経新聞社との契約間での話として終わらせていれば勿論そんなことはなかったろう。

だが日経新聞国連女性機関との規約を冒したと言わんばかりに一方的情報開示を行ったのだから、その責任は取るべきだと思う。

このまま逃げ去るのであれば少なくとも日本においての国連女性機関と言うのは今後ただの程度の低いクレーマーとして見做されるだろう。

  • 消防署の方から来た消火器売りレベルやな

  • 空想のキャラクターを性的対象とする人々の文化とセクシュアリティ、そしてアイデンティティについて、これから真面目に勉強し直す必要があるというなら、まあ今すぐあやまちを理...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん