2022-02-03

自分の好きな曲が歌ってみたされることにお気持ちいう人たちについて

YouTubeなどでカラオケに使われることを好きな曲への冒涜みたいに感じて、やたら叩く人間をたまに見かける

権利的にクリアされていなかった時代の印象を引きずっている面もあるのかもしれない

しかし、現在権利的にクリアされており、そっちの問題がない歌ってみたほとんどである

YouTubeであれば権利問題のある動画自動で停止される、権利者が求めていれば自動広告収入が歌の権利者に入る、などの状況になっている

このように権利者が曲を使われることを認めているのに、権利をもたない1ファン文句をつけるのは、

私にはそのファンこそが曲を勝手私物化しようとしているように感じられる

不満があるにしても、それを訴える先は歌ってみたを発表した人間じゃなくて、カラオケ利用を可としている権利であるべきではないか

「この曲はたくさんのファンにとって思い入れのある大事ものから経済的メリットがあってもYouTubeなどでの利用を不可としてくれ」と署名活動でもして権利者に伝えたらどうか。

※「原曲を超えた」などの発言不快なのは分かるが、それは歌ってみたをした本人よりもそのファン問題。どこまで同一視するべきだろうか。

オケ権利などで問題があるなら(使用が認められている曲でも原盤のオケを使うことは認められていない場合が多い)、それは切り離して追求すればいい。

そんなことを考えていたら、またその手の騒動が起こっているらしい・・・・・・

  • 忘れられ行く自分の好きな曲がリヴァイバル、新たに配信されるのは喜ばしいのでは? ※下手なのは論外

    • 権利の上では下手なのも許容されるべき(練習配信もあり)と思うが、それでスパチャなどが飛んでいるとファンには金儲けの道具に使われている感覚が増幅されるだろうね どうしても...

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