中学生の時に精神を病んで、もう死のうとおもってたけどなんか怖くて死ぬことができなくてずるずる生きてる。
精神疾患は今も治ってない。病院に通院して先生と話して薬もらってなんとか生きてる。働いてないから自分の収入はなく親にお小遣いをもらっている。
そんな自分の現状が後ろめたく、生きている価値なんてないと思っている。中学生の時に思い切って死んでおけばこんな苦労はしなかったのか?と考えてさらに苦しくなる。
高校時代に後輩が自殺して、自分自身も精神の状態をさらに悪化させた。それから、自分のことを傷つけたりするのも、周りに迷惑をかけるような気がしてやめた。自傷行為は不適切な行動ではあるのだが、しんどい気持ちのはけ口がなくなった。
自分の病気はあまりメジャーなものでなく、説明しても分かってくれることはほとんどなくてそれも悩みの種だ。学生時代は長らく不登校だったこともあり勉強もついていけなかったし、体調が悪化して大学にも行けなかった。よくよく考えればやりたいこともなかった。同じ世代の「うまく行っている人たち」は就職して仕事に慣れて、日々の生活や恋愛などを楽しんでいるのかなぁ…と思うと私の人生ってなんだろうなと思う。なにも楽しくない。いつも戸惑うことばかり。