2021-08-25

ジャムおじさんバタコさん妖精である理由

アンパンマン世界には人間は一人もいない

ジャムおじさんバタコさんは見た目は人間だが、実は妖精である

アンパンマン世界にはお金という概念がない。

ジャムおじさんバタコさん無料パン材料を外部から提供してもらい、作ったパン無料で配って、アンパンマン世界の住人に喜んでもらっている

ジャムおじさんバタコさん人間なのであれば、生きた人間報酬なしで都合よく働かされていることになるし、お金を稼げないとなるとジャムおじさんバタコさん生活保護を受けて生活しなければならない

ジャムおじさん機械に強くどんな乗り物運転できるハイスペックなので、パン工場で働くより飛行機パイロットでもすれば高収入を得られそうだが、(エンジニアもよさそう)ジャムおじさんパン作りが大好きな妖精から、ずっとパン工場でお金ももわずに働いている

ジャムおじさんバタコさん妖精という設定なら、妖精お金をもらわなくても平気だし、ひたすら自分の好きなことを好きなだけやっていても許される

人間であれば、生々しい人間ドラマが生まれるし、納税サービス残業予防接種などやりたくないこともやらないといけない

警察自衛隊のような概念も生まれアンパンマンカレーパンマンしょくぱんまんはいらなくなる

バイキングドキンちゃんが悪さをするということはパンデミックみたいな自体になる

アンパンマン世界には人間存在しない、みんな妖精という世界観にすれば、世の中の色々なことをフワッとた設定にさせられるため、なんかおかしなことが生じても「まぁ、妖精のやることだし」と視聴者を納得させることができる。やなせたかし先生はよく考えていらっしゃる

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