ネットの掲示板というコミュニティには大体どこでも何かのファンスレとアンチスレがある。
5chのようにスレタイに「愚痴スレ」「アンチスレ」「ヲチスレ」とネガティブな単語が入っていれば、そこはネガティブなスレだと分かりやすい
逆にそれらのネガティブな単語を使わず単純に「○○スレ」というスレタイで立てられたスレはネガティブなスレかどうか一件では理解出来ない
何なら「ここってアンチスレ?」とレスをしても「いいや。普通に雑談しているだけだよ?」と返ってくる事が多いと思う
勿論普通の雑談スレでは無くて、そういう普通の雑談スレでは見ない暴言や中傷がそのスレで「叩いて良い物」に悪意を持って叩きつけられているアンチスレ以外の何物でも無い
なのにそのスレの住人は良いやここはアンチスレではない。普通に雑談しているだけ。むしろネットで一番のファンスレと言っても良いよ。などと白々しく言う
ここにいじめ加害者が「いじめてなんかいない。むしろ仲は良い方。一緒に遊んでいただけ」などと白々しい嘘を吐くのと同じ心理が見える気がする
つまり、明確な悪意を持って他人に害してもそれを堂々否定すれば本当にいじめなのか他人から分かりづらくなるし、いじめている本人も「これはいじめではない」と信じ込んで罪悪感もなくなる
実際は黒だろうと白と言い張れば白になるような物なんだろうか?この手の「アンチスレを名乗らないアンチスレ」は、一般的なアンチスレより住人が異常である割合が高い傾向にあると感じる
明らかにアンチスレでありながらそれを否定して「普通の雑談スレ」という事にしているのだから、空気や住人の感性がナチュラルにおかしい
という事を、たった今「アンチスレを名乗らないアンチスレ」を覗いて不快な思いをしてしまったので気持ちを吐き出す意味も兼ねて今日の日記に書いておこう。
ぶっちゃけ悪口コミュニケーションは最近俺もよくやるようになった ストレスが溜まってイライラしてる時とか現実逃避的な感じで時間を忘れてとにかく悪口と中傷を書き込む 気分が良...