ずっとやっていたせいか、体に染み付いてしまったので気にならないでやっているが、
これを官公庁が要望を出したらしいという話で、呆れがさらに加速した。
時代遅れどころの話じゃないんだよな。
そもそもお辞儀はんこが当たり前と言われた時代も、こんな馬鹿げた事をやっていることに疑問があった。
『お辞儀』
書類の提出時に「よろしくおねがいします」「ご確認おねがいします」って際にぺこりとするだけでいい話だ。
それをはんこというものにまで強いている時点で、頭がおかしいのだよ。
老害が残したくだらない伝統は、もうこの時代には不要のものなんだよ。それを若い世代に押し付ける必要はないし、存在すらもはや不要だろう。
「昔は、お辞儀はんこなんてのがあったんだよ」
と思い出話に出てくる程度で良いものを、だ。
なぜ令和になった今も続けようとするのか、お前らは斜めなったはんこじゃないと文字が読めんのかと。
逆さまに押すのは、どうだ?と思うが、まっすぐで十分だろうに多少曲がることもあるだろうが、それはそれで良い。
自然な流れでお辞儀のように押印したのだって、別にいい。それは自然に起こる動作みたいなもんだ。
首が斜めになってるのかね。お偉い役人さん型は。
いうてハンコの傾きで承認者の気分を示すって結構面白くない? 後世の人が資料として研究する時役に立ちそう
それって別に習慣がない状態でも出来る話じゃない? おじぎはんこのやり取りがなくなった後でもいくらでもやれるじゃん