大人からの評価と企業への影響ということで考えれば、それこそ、その作品は子供が見るものという認識が制作者含めた多くの人の根底にあるということを理由に、その認識に基づく違和感を持たれるのを恐れている感じがする。
(大人でアニメ好きな人でもアンパンマンとかデジモンとかを大人向けと謳われたらそういう違和感を感じる人はいたりするのだろうか。もしそうなら貴重な大人の視聴者の心も離れてしまう危険が確かにある。自分の立ち位置に対して自覚的か否かというか。そのあたりは見当もつかない。)
そもそもなぜ、子供向けのアニメ、という観念が生じるのか。そこから考え直したくなる。
子供でも「理解できる」という意味で消費できるならば、当然大人にも消費可能であるが、子供にも消費できる娯楽は相対的に稀少という意味で「子供向け」なのか。つまり演繹的な認識なのか。
子どもの心を持った大人が作ってるんだよ 肉体年齢が大人だけど感性は子供時代を保持
感性が子供のままというイレギュラーな人が、なぜコンテンツの品不足を感じさせないほどいるのかというところが疑問の要点です。 (作り手が多いほどコンテンツの供給も増加するとい...
数が多いならイレギュラーじゃなくて一種のレギュラー層なんじゃないの? まずは自分が信じてる常識を疑ってみようか
元増田は親子で見るアニメと言ってるから深夜に放送されるのではない夕方とか日曜朝のアニメを念頭に置いてるんでしょう。 これらの作品には子供向けという共通認識があると思いま...
体面的に子供向けとしてるが大人向けも意識してんじゃね 大人からの評価が企業にも影響を及ぼすものだろうし
それって鉄腕アトムとかの頃から? それになぜ体面的には子供に限定する必要があるのか? 大人からの評価と企業への影響ということで考えれば、それこそ、その作品は子供が見るもの...
子供向け作品は道徳要素を盛り込むんよ 大人向けは作品は反道徳的だったりワビサビ盛り込んだり悪が主人公だったりする 子供向け作品と強くアピールすることにより逸脱した大人の介...
それってそんなに不思議? 親の目線で(実際に親じゃなかったとしてもそういう視点で)子供を楽しませるものを作ろうと思うって 別に何もおかしくないと思うけれど
子供向けの作品を作っている人の感性は(子供の感性を理解できる必要はあるでしょうけど )子供のままではないですよ。 なおかつ、子供向けの作品作りに携わってる人の大半は仕事とし...