少し気にした時もあったが、深津絵里もそばかすあるけど美人だし逆にチャームポイントじゃね?と思って気にしないことにした。
(後年深津絵里の頬からそばかすが消えた時は少しショックを受けた)
しかし30代も半ばを迎え、頬に散らばったものがそばかすなんだかシミなんだかよく分からない状況になってきた。
全体的に色も濃くなってきて年齢を感じさせるようになった気がした。
(深津絵里も同じように年齢を重ねて気になるようになったのだろうと今なら思える)
今の国民皆マスク状態なら施術後のかさぶたも目立たなくてよいと思い、美容皮膚科でシミを取ってみることにした。
今後状態がもっと悪くなる前に取ってしまった方が安上がりなんじゃないかとも思った。
結構な日にちが予約で埋まっていた。美容皮膚科って繁盛してるんだなと思った。
コロナ禍でより繁盛している業種なのかもしれない。
自分の希望していた「ライムライト」という光治療を医師からもおすすめされた。
頬上部のみで1万円強である。初診料等含めて2万円あれば足りると思っていたが、施術後の飲み薬やら塗り薬やらも必要で3万円弱かかってしまった。
施術は看護師が担当した。医師も途中様子を見に来て数回顔に光を当てて去って行った。
痛みは多少はあるが光脱毛と似たようなものだったと思う。あまり覚えていないレベル。
(先週のオードリーのラジオで春日が顔のシミをピコレーザーで取った話をしていたが、春日って痛みに弱いんだね。ピコレーザーの方が痛みが強いのかもしれないけど。私も春日のこめかみのシミは気になっていたので取ってよかったと思う)
施術直後からシミそばかすが濃い茶色になり、翌日には黒いかさぶたになって、10日ほどかけて全てのかさぶたがはがれ、薄かったシミは消え、濃かったシミは薄くなった。
3万円もしたが最高の気分である。
しかしこうなってくるとドンドン全部消したくなるものなんだね。
てか、芸能人が肌綺麗なのってお手入れとかの問題じゃなくてシミ取りに通ってるだけだと思う。
おかずクラブのオカリナとゆいPはしょっちゅうシミ取りに通ってるって誰かにバラされてたし。マネージャーに「女芸人は肌だけはきれいにしとけ」と言われたとかオカリナが言っていた。