※ここでいうパンとは食パンやフランスパンなどを指し、惣菜パンやお菓子みたいに甘いパンは除いて考えられてあります
生パンの匂いを口の中で感じつつミルクで流し込む食べ方、ミルクが大好きな人に向いている食べ方
何もつけないでパンを2、3分ほどトーストにする(軽く炙って温める程度、コゲができるのは時間が長すぎる)
実はパンの旨味、香りが最大限に引き出されるのでこの食べ方が王道で一番美味い、スープもインスタントで良いので楽
溶けたバターがパンに吸い込まれてジューシーでしょっぱい味付けになりアクセントを与える
美味いがバターが主役になりがち
オリーブオイルの量は大さじ2杯あたりからでお好みの量を使って良い、塩は小さじ1杯強あたり
パンをちぎってオリーブオイルをちょろっと付けて食べるのが美味しい
イタリア料理などで割と出されるやり方
良いオリーブオイルを使うよりも良い岩塩を使ったりする方が美味しくなりやすいと思う(香り重視派なら良いオリーブオイルを使うのにこだわってもいい)
濃厚なエスプレッソを主役にしてパンを名脇役にして相乗効果を生み出す食べ方
エスプレッソはケチケチしないで豆二人分を一気に使う、砂糖は豆一人分に対して大さじ1杯入れるなどとにかく味、香りを濃縮させることを重視する
好みでホットミルクを注いでもいい、その場合は大人のミルクコーヒーの味になりマイルドかつ濃厚な豊潤さが楽しめる
美味しいエスプレッソor大人のミルクコーヒーに香ばしく軽く焼けたトーストが加わると小麦粉とコーヒー豆の香りの二重奏がはじまり、今日は素晴らしい日になると元気をくれる
それぞれが美味しいと思うパンを買えば良いと思うが、あえてオススメするなら塩パンや胡桃入りのパンが美味しい
特に塩パンは上記の食べ方どれにも大変マッチする、近所の美味しそうな塩パンを見つけたらぜひチャレンジしてみて欲しい
フランスパンはお店によって上手下手があって当たり外れの幅が大きいのでオススメしにくい、あなたの近所に美味しいフランスパンを売っているお店があったら幸運だと思う