2021-05-07

弱者男性問題は時代の変化のせいだと擁護しても弱者男性が見下すな!と怒り出す

例えば1997年頃までは学校で中くらいの成績収めてたら、月収400万以上は普通に稼げた。

だが、今は上位2〜3割くらいの成績収めてないととても月収400万も稼げない。

世の中に存在している職種は変わって無いので、今も昔も開いたスペースへ

学校の成績に見合った形ですっぽりと収まる。だが、今は存在している職種

それぞれで定期昇給が無くなっているので、20年前と今とでは同じ職種でも

年収が違うのだ。初任給が同じだが、その後の昇給が無いので、年取って行くごとに昔とは賃金がかけ離れて行く。昔は開いたスペースに収まると、年々賃金が上昇したのだ。

企業経営者カルロスゴーンみたいに超富豪になりたいわけだが、自社の社員達の給与が年々上がって行き、株式配当の出さないといけなくなると、経営陣の

取り分が減るのだ。

よって企業経営者層は政治に働きかけ、労働者非正規化と法人税所得税減税をどんどん進めて行ったのだ。

シングルマザー貧困化や弱者男性問題もこの流れを受けた悲運なのだ

っていうとなぜか見下すなとか共産主義者だなとか弱小男性の方から言い出すんだよね

そんで人権活動してる奴らはオレらに女と職をあてがえとかいい出す

これ見て俺は思ったね

弱者男性って根本的に他人人生や働きに価値を見出さないか自分もそう扱われて落ち着く場所に落ちてるだけなんだって

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