ただ、セットアップは当然終わっておらず、管理者パスワードなどの連絡もなし。
生徒への誓約書の配布もまだで、教育委員会からは具体的な行動の指示もない。
一応言っておくとそもそもこのタブレットが学校の持ち物なのか、県の持ち物なのか、それとも国なのか分からない。
なので所有者が分からず、権限がないし勝手に配ることもできない。
対応が遅い。こっちの手足を縛るのは勝手だが、縛るのなら縛るなりで誠実かつスピード感を持って動いてほしい。
せめて4月が始まるまでにタブレットが来ていたらいろいろできたのに、現状では授業やその他の準備で首が回らない。
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あと、今年になってようやく教育用のクラウドサービスを教育委員会が許可を出した。教員の習熟もまだまだ。
言っとくけど、それまではクラウドサービスを使うこと自体が【禁止】だったんです。
また緊急事態宣言が出たり休校になったらどうしようと情報担当の教員も管理職も考えているが、学校が考えても県教委がNOと言うことも多い。
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相変わらずの愚痴ですが、下手に動いて怒られるのも処分されるのも面倒。ハイハイと聞いておくのが楽。
去年は真剣に「どうにか学びの保証を」「教員の負担も減らしたい」「働き方改革」とか思ったけど、「クラウドを使うなんておかしい」みたいな謎の指摘をされて考えがつぶされるのが嫌。
なので、この件については過度には考えないし、意見も出さない。時間の無駄。それよりも目の前の授業のために時間を割く方がまし。
後は任せました。