「ブレスト参加者のあなたは前々からブチ犯したいと思っていた。あなたみたいなアバズレを血祭りに上げるショーを演ろう」などと提案したら倫理的に問題だ。ブレスト参加者の心理的安全性を侵襲してしまえば言われた彼女からはもうアイデアは出なくなるし、いかに倫理的に無礼講としても発言からは当人の価値観がのぞき見えるもの。暴言で傷ついてしまったらその痛みはずっと残る。
ブレストの大前提は欺瞞だと思う。完全な自由は成立せず、せいぜい「参加者同士の信頼関係の上で日常よりやや寛容に拡張された倫理感」の元での自由な議論、くらいになるだろう。でもそんな縛りを明言してしまえば本当に面白いアイデアは出てこなくなる。幻想は必要だった。
ブレストだから何でもありなら、俺は日本中のみんなからクリエイティビティを引き出すために「参加者みんなでやる、なんでも言い放題のブレスト掲示板」を作る。
佐々木宏氏の発言やそれへの批判について。ブレスト中の発言なら、差別だろうが何だろうが責任を問うのは、非常にナンセンスだ。 よく知られている通り、ブレストとは、集団で良い...
アイデアの探求者として賛同したいところではあるが… 「ブレスト参加者のあなたは前々からブチ犯したいと思っていた。あなたみたいなアバズレを血祭りに上げるショーを演ろう」...
そのあたりは実施方法を工夫すればよい話で、 匿名でアイデアを紙に書いて提出する方式と、 司会者が提出されたアイデアをフィルタリングするようにすれば解決できる。 大元の問題...
なんだかなー
つまりブレストなんてやめるべきだよなー ブレストが有効ってなんかエビデンスあるの?