2021-02-20

クリエイターは売れたらまず結婚した方が良い

この記事見て思ったのは、いわゆる消えた漫画家とかイラストレーターみたいな人たち、奥さん介護職や医療事務やって支えていたり、奥さん実家家業の手伝いしてたり(住居も義父母と同居)して何とかなってる人も多いこと。

漫画家やめて日雇い労働を」と言われ生活保護断念 30周年記念個展ホームレス状態脱却を目指す内田かずひろさん:東京新聞 TOKYO Web

https://www.tokyo-np.co.jp/article/87171

仕事が本当に無くて困ってるっぽい悲壮記事ブログ更新が止まり餓死したのでは自殺したのではとネットで囁かれてるような作家でも、僕ら知人もプライバシー尊重して表に実名は出さないけど、そうやって生き延びていたりする。

クリエイターは一瞬でも売れて(マニアの間で評価される程度のレベルでも良い)、ファンアシスタント女の子モテる状況が来たら、すかさず結婚して子供まで作って奥さんを手放さないようにした方が良い。文字通りの生存戦略として。

  • でも結婚したら作品つまんなくなるよ 5年やって当たらなかったら諦めるくらいがいいんだと思う

  • それで結婚の担保のために作られた子供はひもじい目にあわないのだろうか。 文化資本のおかげで図画工作だけ満点だけど他が赤点みたいなことにならないか心配す。

    • 偉大な芸術家・作家・俳優の中には、父は売れない画家みたいなのも多いから次世代に期待しよう。 親もクリエイターじゃないと持てない素質というのもあるんだと思う。

  • 引退した元プロスポーツ選手がたまに妻の実家の家業やってたりするけどあれと同じような感じだな 家を買うのも結婚するのも辞めてからでは遅すぎる

    • 海外、米国とか再挑戦がしやすい社会だと言われているけれど、引退したアスリートとかってそのへんどうなっているのだろう?

      • 有名人系はファンのコネを辿って就職するもんだと思ってたけど 今はセカンドキャリア支援も多いんじゃないのかな

      • 現役時代の貯えを手堅く投資して、慈善活動や名誉職やったりしてるのが一番の成功例かな。 でも学校に入り直して医師・弁護士・学者というガッツがあるのもいる。日本だと大学院行...

    • 結局賃金の上がらない日本では実家が裕福な相手と結婚するのが経済的には一番安定する戦略な気はする。 ちょっと稼いでる奴でもバブルの頃からすりゃしょぼいわけだし。

  • 増田さん鬼滅の作者さんと付き合ったら? お金持ち才能ある女子💖

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