2021-02-19

マスコミがんばれ、危険運転問題積極的報道を支持しま

危険運転関係マスコミ報道におけるアナウンサーコメンテーター発言は、全体的に当事者のみの責任を追及する傾向にあるが、ドライバーライダー気持ちを解っていないようで見るのが辛くなってきた。メーカー公権力の頼りなさや見通しの甘さは確かにあるが、今、この深刻な社会問題日本で起きている中で、マスコミがこぞってこういった後ろ向きな意見を流していている場合だろうか。どの報道番組を見てもどの週刊誌新聞を読んでも右向け右。マスコミには日本全国に声を届けることができる力、大勢に影響を及ぼす力がある。もっと危険運転の怖さについて学び、それに対する社会の強い怒りを根気強く伝え、「あおり運転蔓延は車離れに拍車をかけ日本経済ダメにする」「危険運転蔓延国民が皆怒っている」「このご時世迷惑をかけるようなことをするな」など、基本的ことなどを前向きに発信して、国民意識リードすることが可能である。今こそマスコミの力を発揮すべき時。メーカー公権力批判危険運転の鎮静化の後でもできる。

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