そもそもEQ以来のヘイトというシステムに問題があるのではないだろうか
まともな頭してたら、重装備の上にガチガチに守りを固めて挑発してくる騎士より、先に後ろで支援してる奴から叩きに行くだろう
向こうの狙いは堅い奴に攻撃を集中させその隙にタコ殴りにすることであり、それがわかっていながら黙って言う通りにするしかないというのははっきり言ってアホの所業である
もちろんヘイトリセットやランダム対象といった例外もあるにはあるが、全体としてあの手のゲームの敵というのはヘイトシステムに縛られた存在だ
ゲーム上「強い敵」の表現の仕方はいろいろあって、とにかく大ダメージを与えてくる奴、ひたすらHPや耐性が高い奴、即死ギミックや状態異常をたくさんばらまく奴などがいるが、
しかし皆先に挙げたような簡単なことにも頭の回らぬガイジなのである
こちらの戦術の穴を巧みに突いてくる賢い敵というのはまず存在しないし、そもそも存在を望まれてもいない
まともに当たれば敵の方が強いのは当たり前で、そこをいかに小細工でどうにかするかというのがあの手のゲームの楽しみどころであり
パワー系に振り切れまくった池沼を殴り倒してドヤ顔する、というのがヘイトシステムの本質なのである
しかしそういうお約束だとわかっていても思わずツッコミを入れたくなることもある
めちゃくちゃ強いけど知能は低い野獣! とかならまあわからんでもないのだが
いらなくね? 一人用ゲームの場合、単調な展開になるだけ 多人用ゲームの場合、クソつまらないロールなので押し付けあうだけ 面白さに貢献しているとは思えない
そもそもEQ以来のヘイトというシステムに問題があるのではないだろうか まともな頭してたら、重装備の上にガチガチに守りを固めて挑発してくる騎士より、先に後ろで支援してる奴...
防御役とか回復役とかそういうロールのあるゲーム自体が面白くないだけ タンク役がどうかではなくそういうロールの分け方しかできないゲームが最初から詰まらないもの