前提として、民主主義は万能で絶対正義な体制ではないし、アメリカと中国だってどちらが正しいとかではなくただ違うだけ
中国を極悪非道の共通敵みたいな観点で描いてる記事は多いが、それは本当に正しいのか?
100年以上前の話とはいえイギリスが香港を統治するきっかけとなったアヘン戦争やらアロー戦争時のイギリスの主張の方がよっぽどめちゃくちゃで、
それにしたって100年後中国に香港が返還されたのも最初から決まってたことだし、
単にイギリスが統治時代に民主主義と自由と経済的発展っていう飴を香港人に与えまくったせいで
一時的に一般市民にとってはどう考えても中国よりイギリス統治の方がましっていう状況になってしまっただけで、そら一市民として望むのは俺が香港人だったとしても中国からの開放・独立だろうけど、それも一種のポジショントークでしかないよね。
それこそ道理として通ってるかって言われると微妙だと思うんだけどどうかねぇ。経済的に依存しまくってる中国の問題に日本がわざわざ首突っ込む意味も俺にはよくわかんねえや。
こういっちゃアレあれだけど、経緯的には完全に内政干渉やん。
皆が好きだった香港が終わったっていうのはその通りで、ただ幸いにも基本アメリカもイギリスも日本も民主主義の体制がある先進国は大体は香港人の味方だし、
フワちゃんと結婚したい
思想信条の自由や表現の自由、言論の自由が無い時点で、中国共産党は「絶対悪」だと思う。
正直自由主義の観点から悪と談じているものの、2047年以降にやったとしたら本土と同条件なんだし内政問題ってのが正当性持つし、今ほどに言えないわ。ただそれまでは中英共同宣言が...