鬱になるとドーパミン報酬の強い刺激を求める一方になってしまうんだよね。
コーヒーでカフェイン摂取しながら周囲への対応に都度全力で当たる一方で、何故かいつも疲れていた。
思えばずっと緊張しながらサバイバルをしているような心境だったのだと思う。
自分は過労で倒れた先で胃に癌が見つかって「仕事も家事も10%程度までしか頑張らない」と決めて基準を作ったが
結果として職場には頼れる優秀な人材が増え、家族が将来コンビニ弁当と汚部屋で生活能力がないまま消耗していく悪夢は去り、
ゆっくりお風呂に入れる時間が増え、全体的な仕事の効率も上がった。
うつの時はとても信じられないだろうが、
隙あらば自分語り でもいいこと言ってるなあ