こういうことがほとんど気にならなくなった。
対面だとどうしても上記が気になってしまう。気にしないようにしても、気が(目が)行ってしまう。一種の重力のようだった。
リモートワークになって、これらに気を取られなくなった。うちは常にだれかとテレビ電話してコーディングだのなんだのをしているが、とても快適に仕事ができる、集中できる。物理的接触がないのは非常に良い。欲を言えば遅延がさらに改善されると最高。
逆に仕事できないやつがすげー目につくようになってきた。相手が上司だとかかわいいだとかイケメンだとかおっぱい大きいだとか全く関係なくなった。成果もそうだが、それよりも「成長性」がはっきり見えてしまう。ちょうど新規参画者もいたりして、「話が見えない人」がたくさんいる状態であった。でも、1週間くらいしてくると徐々に差が可視化されてくる。元からいる人で、まったくキャッチアップする気がない人間、そういうのがあぶりだされてきて、1か月たった今では残酷なほどハッキリしてしまった。課長、いい人なんだけどなぁ。今は価値を発揮できていない。逆に「こいつかわいいだけでチヤホヤされやがって仕事しろでも好き」って思ってたヤツがこの一か月でかなり話せるようになった。こういう生存本能的なところは女性の方が強いのかもしれない。はい今さらっと男性差別しました。ここに「性別は関係ない」もしくは「この例で性差に落とし込めるほど一般化できない」よね。気づいたかな。