「弱者の味方」に対しては批難しにくいという立ち位置を最大限に活かして、言いたいこと言いまくってるね。
問題なのは、多面的な考察が足りないのでバランスが悪いというのと、あくまで「(ぼくの考える)弱者」なのでこれまた偏っている。
更に困ったことに、意見の軸足が結構コロコロ変わるので、コメンテーター個人個人を見てると一貫性のなさに混乱する。
玉川氏はずっと変だけど、白鴎大学の先生も、最初の頃はまともな部類かと思っていたのだけど、最近は疲れているのか変な具合になってきているし。
とりあえず最近だと、政府批判をしつつ国家は口出しするな監視するな、と声高に叫ぶ一方で、ロックダウン(から呼び込まれる国家による制限)を推奨するような発言をするという。普段から視聴者を煽って政府の足を引っ張っているくせに、変なところで頼るんだよね。
ちなみに、番組自体がネットだと叩かれてるのは承知しているけど、聞き流す分には比較的マシだと思っていつもつけてる(誤報含め)。
話はちょっとズレるけど、
が、どうも被っているように見えるんだよね。