だから女性向け販売コーナーで女性販売員が生理バッジをつける、そんなことにはまっっっったくもって意味はないのだ!!
女は女であるというだけで圧倒的に生理を〈理解〉しているのだ。。
「えーだいじょぶ?ロキソニンあるよ〜」
こんな会話は恐竜の時代から交わされているのに、これ以上女同士の生理の理解を深めてどうしろというのだ。
「おい、そこの見ず知らずの女〜!あたし今日生理なんだよー!」
「え!大丈夫?なら、飲み放題付き焼肉の後お泊まりコースはやめて、消化に良いもの食べて早めに帰ろうか。焼肉はまた今度行こうね。あと、ロキソニンあるよ」
「うん!かれぴ好きー!」
これを求めてるのだ。
そもそも「生理バッジが批判されてるのは多分こんな理由」の思い込みが男女で乖離がありすぎるのだ。
「生理バッジ良いアイディアなのに、世間はまだ生理を〈穢れ〉だと思っているのか…フゥ、ヤレヤレ」
こういう男、勘違いがすごいのだ。
生理が穢れだとか気持ち悪いだとか、そもそも女にはそんな発想無いのだ。
大勢の女が生理バッジを批判している理由は、それがめちゃめちゃプライベートな事だからなのだ。
周期とか、生理不順とか、妊娠とか、色々あるのだ。健康診断の結果を体に貼り付けてるようなものなのだ。
生理がタブー視されているとすれば、それは男の無理解が原因なのだ。生理をネタにセクハラされたりすれば、女が男の前で口を閉ざすようになるのは当然のことなのだ。
たぶん生理バッジだけが存在することで悪目立ちして物議を醸すんじゃないか? たとえば「二日酔いバッジ」とかも同時に実装する。 飲みたくないのに月イチでしこたま飲まされる人が...
大丈夫?ナカイキする?
大丈夫?ナカイキする?