といっても、5年かけて。つまり、平均1年間で40万の儲け。
もちろん毎年コンスタントに40万稼ぐわけじゃなくて、80万の利益がある年もあれば、-60万の年もある。
私自身はフルタイムで働いていて、年収は400-500万の間。ぜんぜん高くない。
なので、40万の儲けは大変うれしい。
一方で、自分の給料は朝から晩まで働いて辛い思いをして手に入れているのに対して、FXはなんかあぶく銭感があった。
でも、そうじゃないなと最近やっと気づいた。
ロングかショートか選ぶときに、損する可能性があるにもかかわらず、お金を投入する。
うまくいけば儲かる。失敗したら損する。そのリスクを取るという行為自体が一つの仕事なんだなとわかった。
PCの前に座ってエクセルをポチポチするのも仕事、客先に頭を下げに行くのも仕事。
そして、リスクを取るという行為自体もそれと同様の仕事なのだなと。
会社だって同じだ。誰を雇うか、誰を昇進させるか、次の新製品の方向性をどうするか、
それらの決定はリスクとリターンのトレードオフなのだ。自分の上司はそういう決断をしているからこそ、一見何も働いてないように見えるけど、自分より給与が高いのだなとわかった。
たしかにFXをやってみると、自分の金が減っていくと、ギリギリ心臓が痛くなる。
もちろん自分の300万円は来年は500万になるかもしれないし、100万に戻るかもしれない。
それは昇進したり、左遷されるのと何も違わないのかもしれない。
パチ屋で台を選ぶのが仕事と言ってるようなものだなw
なんでFXなんや インデックスでええやん
ギリギリ心臓が…とか言ってるしギャンブル中毒なだけだよ インデックスくっそつまらん。資産運用に楽しいもツマランも無いけど、彼らには通じません