どこかに小説を投稿し順調に評価されてアニメ化されるとしよう。
賛否両論にさえ至らず誰にも見られず語られず終わるパターンだ。
最初のチャンスで失敗すれば二度と次のチャンスは与えられない。
次は「それ以上」を求められる。
その次は「さらにそれ以上」を。
一休みして力を蓄えることも許されない。
走るのをやめたら、あっという間に忘れ去られる。
アニメオタクは恩知らずだ。
少しでも気に入らないことがあればすぐこき下ろす。
一度でも失敗すれば「落ち目」とされる。
一度落ちればあとは落ち上がる一方だ。
失敗すれば、どうなるか?
穢れは祓われ会社は存続する。
結局、どんなルートを迂回しても終着点は同じだったのかもしれない。
アニオタ視点すぎるな。 ラノベ作家のホームはあくまで小説のほうなんだから アニオタが何を言おうが知ったこっちゃない。 前作にアニメ化されるほどの人気があったなら 次回作だっ...