2019-06-02

[]「Huawei問題」の本質は何か (1/3)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/31/news043.html

Huaweiアメリカの間での問題は、スマートフォンに関する貿易摩擦、ではない。あまりスマートフォンの話にスポットライトがあたるため、なんとなくそう思ってしまうかもしれない。だが、事実としてはまったく異なる。

> そもそもHuaweiアメリカ市場スマートフォンほとんど売っていない。ここ数年、アメリカとの間での関係が良くなかったためだ。

> ポイントは、5Gの設備基地局を中心とした通信インフラ事業だ。


> 2000年代より、イラクイラクアフガニスタンシリア北朝鮮などへ、アメリカ国連での経済制裁禁輸措置などをくぐり抜け、通信インフラを輸出している

> 特にアメリカ危機感は強く、ZTEとともに、「中国政府意向を受け、サイバー攻撃スパイ行為に加担している」と非難されてきた。


> ドイツフランス調査の結果「証拠はみつからなかった」としている


> 「4Gの基地局などの場合、(データを盗むのは)相当難しいだろう。少なくとも、自分方法がわからないし、できないと思う。一方、5Gについては、その懸念もあり得る部分がある」

  • 少なくとも、今やってないというのならその通りなのかも知れないが、将来にわたってそれが貫かれるとも思えないな それは中国に限らず米国だって

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