子供の幼稚園のクリスマス会の冒頭で司祭さまのお話があった。子供の幼稚園はキリスト教系の幼稚園。
キリスト教の概念ってのは神の下の平等。つまりは神とキリストは格上の存在で、その下の人間どもは平等。つまりは神の独裁政権。他の宗教もそうよね。結局は独裁。概念的な崇高さを考えると、全ての人が平等な共産主義の方が崇高な気がする。
しかし、その共産主義も実際のところは指導部の独裁になるわけで、世の中の仕組みは独裁か民主主義しかないわけだ。
神の下の平等なんて言っても神の思し召しってのを決めるのは宗教指導部なわけで、結局一部の人間の独裁なわけです。
皆が平等で満足する社会なんてあり得ないわけで、そういった意味ではやはり物事が決まらん衆愚政治になるとしても民主主義が一番マシなのか。
民主主義の権化でありながらもキリスト教的な価値観が共存するアメリカってのはどうなってんだ?
政教分離と言いながらも根っこにキリスト教入ってるよね?まぁ文化的な部分はしゃあないんかね。
より良い世の中ってのはどうすりゃいいのか。安倍政権見りゃ権力が腐敗するのは明らかにだから独裁はやっぱダメよね。独裁がダメってことは宗教は政治に出てきちゃダメってことだ。だから公明党はダメだな。結局独裁になる共産党もだめだ。んじゃあ立民か?でも経済右翼っぽいよね。社民党とか結構いいんじゃないの?あれ?もしかしてもうない?
なんかよくわかんねーけど中道左派で落ち着かないもんかね。あれ?結局もしかして自民しかない?
地獄やね。
一夫多妻が日本で禁止されたのってキリスト教のせいじゃないの
キリストの話をはいはいと聞いたのか まさにイエスだな
あべっちは独裁じゃなくて経済の傀儡だとあれほど