こういう活動を今の日本でやってる連中がいたとして、昔ほど好き勝手やれないだろうなと思えるだけ世の中良くなってる。
作品が人種差別であると抗議文をあちこちに送りつけている団体の実態は当事者でもなんでもない一家で「書記兼会計:小学生」と、PV集めて小銭稼ぎたいネットの有象無象にリアルタイムで晒されるから。
後から見ると本当に馬鹿げた騒動なんだけど、昔はこういう真相は作品が自主規制に追い込まれて何もかも終わった後に週刊誌がチョロっと記事を載せるだけだったんだよな。本当に酷い時代だった。
今ならついでに、活動家がSNSに残した黒歴史も根掘り葉掘り晒されるだろう。黒人差別を糾弾をするその口で過去にこんな差別発言をしていたあんな暴言を吐いていたと。
ナントカ特権をナントカする会をしばき隊のように、お前ら在日外国人には優しいのに女の扱いは酷いな(笑)みたいな犯罪案件も掘れるかもしれない。
出版社も「なんだ物狂いのクレームか」で無視できる。正しく言えば世間は活動家を叩くのに忙しくて、出版物が差別的云々は無視されるといったところか。
出版物が差別的云々は無視されるといったところか。 こっちは出版側の自主的な取り組みで着実に進んでると思うけどね まぁ活動家は自分たちの運動のおかげだってうそぶくかもしれ...
こっちは出版側の自主的な取り組みで着実に進んでると思うけどね 話がずれるけどネットや同人みたいな小規模出版でいくらで過激な物が見れる時代に大手出版社がわざわざ尖った物...