2018-10-13

なぜ断れないのか、相手要求にこたえてしまったお前にも非があるだろう

という主張で こないだすごく嫌な質問を受けて答えざるを得ない状況になったことを思い出した

非常にプライベート質問を人のいる場所でいきなり質問されて

そのまま答えた、笑顔

それしかできなかった

その質問をした人は前からズケズケとなんでも聞いてくるタイプちょっと嫌な思いをしたことは何度かあったが

それを機に黙って縁を切った

次、もし たいして親しくもない人から、人前でプライベートな事をズケズケ聞かれたら

プライベートな事なので遠慮させてもらいます、と毅然とした態度で断ろうと思う

それさえできないなら黙って聞こえないフリしてその場を離れてしまおう

そしてもう一つ、そういう嫌な場面にならないように、ああいったタイプの人とは今後親しくするのはやめよう

それがどんなに差別的類型判断で愚かしいと非難されようとも

はじめの問いに戻る

嫌な目に遭ったのは断れない自分が悪い、とする判断について

相手一般的ルールを逸脱した場合考慮してない

相手から予想外の攻撃を受けた場合のかわし方、反撃方法経験値による

そこから学んでいくのもありだが、すでにそれらを経験してきた同様の人たち、大人集合知がある

そういったもの積極的に学んでおくのも対策としていいかもしれない

加害者を過度に類型化して避ける、というのは賢いとは言えない

とはいえ同じ属性の別の人間が そうではない なんて早々に判断できるはずもない

距離をとり他の人もいる間でのみ関わって様子見 が良いと思う

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